テーマ:癒される生き方、考え方(433)
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バタバタともうすぐ5月がおわろうとしています。
今日は、ヤマちゃんの 小児科帰りのドライブで、 坂をくだると、一気に遠くの空に魅入られて、心釘付けになりました。 夕焼けソラの、 雲がとても立体的で、 太陽は隠れているだろうに、 雲を強く照らしていて。 雲の向こうに、 神さまがいるんじゃないかしらんってくらいに、輝いて。。。 もし、雲が 光だけの輝くまぶしいだけなら、 気が付かなかっただろうに。 雲の照らされている反対側の影が、 より一層、 太陽の照らしている光を強調させていて、 光と影で ふたつでひとつの雲に、 なんだか感動したのでした。 喘息やら、アトピーやら、 いろいろあって、心配ごとはたえません。 昨日、届いたこどもチャレンジの本に、 大人になってからアンケートした、 子どもの頃のうれしかったことはなに?というのを読んだ。 「お父さんがかたぐるましてくれたこと」 「保育園の帰りに、いつも手をつないでくれたこと」 「毎日絵本を読んでくれたこと」 など、日常の何気ないシーンばかりで、 特別な日じゃない、あっという間に過ぎてしまうような、 そんな、ことでした。 確かに、自分自身振り返ってみても、 旅行やキャンプも楽しかったけど、 お風呂で遊んでもらったことや、 熱が出ると、かならず おでこに手をあてて熱をはかってくれたとか、 たわいのないことが、そういやウレシイんだなぁ、なんて思って。 毎日の、食卓や、行ってきますのワンシーンだったり、 繰り返し同じことのように思える、そんなしぐさに、 私はどれだけ、想いをこめて、 丁寧に 生きて 子育てできてるのかな。 なんて ちょっと反省した次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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