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カテゴリ:子供時代のあれこれ
おかげさまで、9月8日の土曜日の午後、
博多時悠塾主催の、オールデーズパーティinケントス、 無事、開催。 当日は45人の方がお越しくださって、 採算点もクリア、ホット胸をなでおろした次第。 福岡で発行されている、熟年世代向けの「グランザ」と言う フリーペーパーにイベントの紹介PR記事を掲載していたいた。 これが、思いのほか、 功を奏し、そこから15人の申し込みをいただいた。 北九州市八幡から、たった一人で参加と言う つわもの!?かつてのポニーテール美少女だったんだ、という方も 姿を見せて、 会場の盛り上がりに、一役買ってくださった。 後で聞くと、 腰がきゅっとほそいフレアスカートは、わざわざ衣装を持参し 着替えて踊っていたのだという。 かつては、さぞ!とおおいに思わせる 今でも十分キュートで、 コニースティブンスか、加賀まりこかと言う雰囲気の人だった。 わざわざ北九州市からの参加ときいて、 スタッフ一同も、大感激。 鮫島は、皆様からの 60年代POPSへのリクエスト曲にお答えしたいと 手持ちの、当時のヒット曲CD全集数種類など、 約60枚のCD(約1000曲分)をガラガラとスーツケースでころがしながら持参/ リクエストカードとマーカーを 各机に配布して、張り切ってスタンバイし、進行役。 15時半開始、 博多ケントス専属の生バンド[コルベッツ]が、30分のステージを2回やってくれ 18時半までのい3時間 食べて、飲んで、聴いて、話して、そして踊ってと 大いに皆さんそれぞれの青春時代に戻ったひとときだった。 夫婦参加、友人同士、一人での参加の人も数人はいらしたが それそれ皆さん同士で、すっかり打解けてくれる。 ロックアラウンドザクロック、 悲しき街角、 オオ・キャロル、 ちょっと新しくて ベンチャーズも… コルベッツの奏でる、懐かしいメロディに 思わず、フロアへでてステップを踏みたいと 気持ちはうごくが、なかなか動けないのが男性陣。 そこをリードするのはやはり女性陣、 どんどんフロアへ飛び出し女同士で踊りはじめる。 ようやく引っ張られてフロアに てれながらも笑顔の男性陣だった。 ツイスト、ジルバ、昔のSTEPが自然に思い出され 知らず知らず、汗を思いっきりかいて 参加者全員、それぞれの10代の頃にどっぷり戻った瞬間だった。 久しぶりに集中して60年代前後のPOPSをたくさん聴いたため、 その後数日がたって、 僕自身もしばらくその余韻が覚めやらない。 今度は、昔のドーナツ盤レコードや 当時編成した自作のヒットパレードテープや 懐かしい映像のDVDやビデオなど引っ張り出して また聴いたり観たりで、 昔の曲のパワーにあらためて驚く気持ちである。 60年代の東京オリンピック開催の直前のときに まさに、青春時代を過ごしたことと 当時の日本の高度成長へまっしぐらと言う状況とを思い、 もう40年ちょっとなんだと、やはり時間の経過に 感慨深いものがある。 そんな自分を感じると、 年相応、人生60年かと思ったりするが。 自分の年の話をしても、参加の皆さん、 私の年齢をどうも信じてはくれませんでした。 これって、喜んでいのか? 最後に、皆さんの感謝の声が思いがけずいくつもおきて それでは、また次のオールデーズパーティをやることに自然な流れできまってしまう。 リクエストがあるならばいくらでもと、 来年1月にまた、このような企画、 是非開催しますと約束をして 第3回オールデーズパティは終了した。 当日のリクエスト曲はこんな曲。 エンド・オブ・ザ・ワールド スキーター・デービス ミスター・ロンリー ボビー・ビントン 愛さずにはいられない レイ・チャールズ 恋の片道切符 ニール・セダカ 情熱の花 カテリーナ・バレンテ 君はわが運命 ポール・アンカ 恋はすばやく ガス・バッカス 悲しき雨音 カスケーズ カラーに口紅 コニー・フランシス ロコモーション リトル・エヴァ 砂に書いたラブレター パット・ブーン ヘイ・ポーラ ポールとポーラ アイドルを探せ シルビー・バルタン スピーカーで大音量で聞くとそれもまたなかなか よくて、曲と曲の間では、 参加者の方に前へきていただき、 それぞれの思いでを話していただいた。 もちろん博多時悠塾のPRもさせていただき 新たな会員も数人を獲得! 次回をお楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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