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カテゴリ:時の話題
今年は、
例年になく、のんびり、我が家のペースで 三が日がすぎている。 今日は、近所にある愛宕神社へ 家族で、初詣をした。 この愛宕神社は、強い氏神様で 他の神社をお参りしてここへ来ると へそを曲げるという。 ココへお参りしさえすれば 他は行かなくて良いということでもあるらしい。 能古島と志賀島を望む、 そして我が家のあるマリナタウンを見渡せる 山の上にある。 普段、友人知人がくると 景色を見せるために良く 訪れる場所でもある。 今日は、途中の坂道は入り口から お参りの人々の車の行列、 しかもほとんど、前へ動いていない。 たどり着く先の、駐車場からは、 今度は、階段道は人の列、 2時5分から並び、階段をのろのろ進んで本殿前で お参りできたのは2時45分。 我が家は、ふもとにある ショーッピモールマリナタウンの駐車場へ 車をおいてから テクテク歩いて登っていったので その程度ですんだ。 本殿での手をあわせる時間は 僕の場合は、せいぜい5秒、 こんな時でも 次の人を待たせては悪いなあなど、 どこか心の底で思ってしまう自分。 優しいのか 気が弱いのか! まあ、いくら願い事が長い人でも15秒くらいかな。 願を掛けるというより 自分の決意表明、の気持ちがお参りの意味なのであろう。 さて 何を願おうかと、心の中では、 ”世田谷の81歳の母の物忘れがもうこれ以上、進みませんように” とか ”これまでと同様、健康に過ごせますように” とか ”仕事が、どんどん依頼が着ますように” とか、とか。 ”お金がもっと入ってきますように” とかもあるけど 意外に、すぐ思い浮かんでは来ないものだ。 これらをまとめて、 ”また、この1年、つつがなく過ごせますよう どうぞお守りください。 一生懸命過ごしていく所存ですので どうぞ、見守りください” という気持ち。 家族で、お参りしたということが まず幸せの一歩かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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