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先ほど、実は「ツイッター」に連続4回で書いてみた。
140字でまとめながら思いを書き出したが 流してみると その場の思い宇、簡単で、単純な発言はやめようと 書き直そうかと思った。 書いたことはこんなこと。 1、大相撲八百長事件、大臣もマスコミも正義面発言が多すぎないか? ここぞとばかり! だいたいプロレスって筋書きのある戦いと認識していたが 大相撲も似たり寄ったりと思っている。 7勝7敗で千秋楽は勝が多分8割だよねえ。 大関同士助け合って十両はダメっていえるか。 正直なとこ僕はそう思う。 2、では、どうしたら良いか? 「日本相撲協会は解散すべきだ」というような強硬な意見が目につく。 所詮興行なんだという意識で見るのが自然。 国技という枠をとる。 人は清く正しくありたいがそれが与えられている「環境」で無理ならば 「民間化」つまり制度、環境を代える。 そして「行動」で世の中に問うしかない。 3、個人対抗競技に個人同士の調整が皆無なんていうことはあり得ないという意見を あるブログで見た。 調整があるのが自然。 今さら初めてわかったことのように騒ぎ立てるのがおかしい。 その上で彼らは体を鍛えてできる限りの力の勝負をみせてくれれば良いではないか。 そんな中でも素敵な力士は生まれるのでは‥ 4、とここまで書いたが、 背景は博打、賭け事に絡んで多くのダーティな面が あぶりだされるということが、ことの本質かな。 表面的な大相撲の改革などということではなく、 そこにつけこんでくる勢力があるということが大きな問題か。 政治はそこまで踏み込んで事を収められるだろうか。 何事にも背景があるな。 ;:;:;:;:;: というようなことを書き込んでいったが ツイッターとは、自分の思いを、ことの勢いで書いてしまうと どうも考察が浅く甘くなる事を認識できた。 ブログは、もう少し考えながら書いていくので やはり、このブログも大事にしなくてはと思った。 単なる相撲取り同士の星のやり取りならば きっと過去にもあまたあるはずだ。 かの、貴乃花と若乃花兄弟での優勝対決だって 貴乃花が兄貴に花を持たせたという観かたもあった。 だから、陥落を避けるために 星をくれとか貸してくれは 見過ごしてもかまわないとされてきたのだろう。 今回は、そこに八百長がとどまらないのでは、 という観点が一番重要だと思う。 根本的な大相撲変革までもっていくのなら 国技ではないとして 公益法人の返上する。 そして、一企業として出直すことになるのだろうか。 しかしそうしても 八百長はなくならないかもなあ。 根は深い。 ツイッターって言うのは140字以内の やはりつぶやきで、一時の感情の発露として活用するのが正しい使い方かな。 論を張るのはやめとこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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