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昨日、12月22日。
愛知県蒲郡市で一部上場某メーカー工場での コーチング研修を終えて、帰路についた。 久しぶりの日帰りで朝9時過ぎのANAで 帰りは19時10分の同じくANAであった。 このところ名古屋には数回きているが だいたい仕事のあとはそのまま新幹線で東京へ出て 滞在の後、福岡へもどることがほとんどで セントレアから福岡へ直接戻るのはたしか2回目だ。 東海道線の三河三谷駅から金山駅経由で 中部国際空港に着いたのは18時半ころ。 ところが機材延着で、30分遅れになっているとのこと。 時間はたっぷり余裕。 空港で食事をして帰ろうかと セントレア内も見学もしてみようと思った。 空港の建物というのはほぼ同じ構造、レイアウトなのかとおもったが セントレアは初めての人間にはわりとわかりにくい。 国際線と国内線が隣り合っていることも 意外な気持ち。 もっとも福岡空港は国際線は別建物だもんな。 セントレアは乗り換え客には便利なわけかな。 名鉄電車駅から歩いて着く空港のアクセススペースは3階。 チケット発券機の奥に若干の土産物店があるが さて、レストランはどこかなと思わず見回す。 どうもひとつ上の4階らしい。 表示が目立つわけでもなく、 結構行きあたりばったりでエスカレーターへ。 上がると思いがけず、いきなりいろんなお店が密集! 「ちょうちん横丁」という名前だ。 店と店の間をせばめて狭い通路で横丁風イメージを演出。 ラーメンやら、きしめんやら、とんかつやらが曲がりくねって 軒をつらねている。 ただ、節電とやらで やや暗くしかもLED電球のあかりは妙な青っぽさで、 食欲をそそる雰囲気にはなれないなあが僕の印象。 店先のメニューを覗くと 値段も600円から1000円前後で 庶民的を標榜しているのは良い。 さらに歩いてみると 「レンガ通り」といって オープンスペースがある。 各店から自由に好きなものを購入し真ん中の 広場で食べるようになっている。 子供連れファミリーにはこれがうれしいはずだ。 おおきなスーパーの地下などの ラーメン、焼きそば、ハンバーガーといった店が周りにあって 注文するとタイマーをもたされ、できると呼び出しのシステムだ。 結局、僕はここで名古屋名物の「きしめん」を食べた。 きつねきしめん700円、 お店は美濃味匠旅処。 出汁はカツオが効いていて、濃くなかったのがうれしい。 美味しい。 きしめんも、久しぶり。 これまで、夕食の機会に、夜にきしめんはちょっとと 敬遠していたけど、やっと名物を食すのもいいもんだ。 今日は昼メシは金山駅の上のレストラン街で うな丼、1720円を奮発。 店は和食 蘭。 夜はきしめん。 経費のバランスもいいよなあと、自画自賛でありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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