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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:IVF6周期目
昨日は判定日でした。土日、祝日は午前中の受付しかないため混むのを覚悟で行きましたが、やっぱり座る席もないほどの混みようでした。
判定の結果、βhcgは6.1。 先生は「着床はしたんだけど、育たなかったね。これからhcgが順調に下がっていくのを確認しないといけないから、リセットしたと思っても必ず次回の診察に来てくださいね」とおっしゃいました。 初めてのETの時と同じような結果になりました。 やっぱり現実は甘くないです。 前回の日記に着床したんじゃないかと思う実感があった、と書きました。 そして結果がはっきりと出るまでは決して自ら認めはしませんでしたが、ダメになったのかもしれない、という実感もまたあったのです。 肌の敏感さがぷつっとなくなってしまった事。 オリモノがなくなってしまった事。 胸が全く張らなかった事。 リセット前のような腹痛があり、お通じが良かったこと(リセット前はお腹がいつもゆるくなります。前回だけは便秘ぎみでした)。 採血をして、結果を聞くために診察室に入る直前まで「生きていて」と念じていたけれどダメでした。 これで凍結胚もなくなってしまいましたし、また採卵からのやり直しです。 採卵、受精、分割、移植、判定、胎嚢確認、心拍確認、クリニック卒業、出産・・・とてつもなく長い道がゴールも見えないまま続いています。 今年はもうすべて治療優先にしようかな、と思っています。 お金もちょっと心配になってきましたし、あと数年頑張ってダメなら、別の人生も考えなくちゃなんて考えも頭をよぎりますが、今はまだ頑張れる。 次回の診察の後は帰れるのかなぁ。少し自宅に戻りたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月13日 11時26分11秒
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