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カテゴリ:みてみて・・
大宮駅で「北斗星」が止まっていた。
この電車はとても思い出深い。 約7年前・・・ 北海道の苫小牧から東京に転勤が決まり、 今は亡き「ルチノーのむさし」を連れて個室寝台「ソロ」で大宮まで乗る。 (主人は「むさしのことはお前が考えろ」と飛行機で上京←所詮こいつは自分勝手なやつである一生わすれないぞ!!) 興奮したのか・・・病気のためだったのか、 汽車の中で殻のやわらかい小さな卵を産んでしまった。 寒い気温の中での待ち時間・ガタンガタンと継ぎ目で揺れる汽車、 彼女と私にとって忘れられない「ブルートレイン」の旅となった。 ほろ苦い思い出と共に・・・複雑な気持ちで北斗星を見送った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月18日 12時29分19秒
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