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テーマ:太り気味のおかめいんこ(405)
カテゴリ:おかめかめ
むさしの尿検査と飲水量の報告と今後の治療を相談の為に
浦和のバードクリニックに行きました。 いつもより早めに到着(8時30分)3番目でした。 今日は「チャボ」くんが爪きりのために来ていました。 (羽色がとても綺麗) ちょっと濃い目のピンクを着ていた私・・・待合室では興奮した「こうたくん」に威嚇?(求愛かも・・・)されてしまいました。 鳥は色がわかるからなぁ~。。。 ワカケのきょうこちゃんは人工のくちばしが折れてしまったようですが、 ちゃんと食べられます。 待ち合わせをしていた「Aさん」と話は弾み・・・ 12時には診察の順番が回って来ました。 ☆☆☆むさしの記録☆☆☆ 報告事項 ●6月15日から2週間「ノイファン」投与 ●7月8日に行った飲水量(am9:00pm8:00まで) 水の種類・・・真水の日 天気・・・曇り 室温・・・26度前後 部屋の湿度・・・61パーセント むさし・・・・49.0cc りょうま・・・7.0cc ●7月12日に行った飲水量(am8:00~pm7:00まで) 水の種類・・・ヨードの日 天気・・・曇り 室温・・・26度前後 部屋の湿度・・・48パーセント むさし・・・・33.5cc りょうま・・・6.0cc ●白い水の日(カルシウムとビタミンB)に10CC制限している水を残すときがある。 ◎診察結果 ●尿検査 ブドウ糖・・・- タンパク・・・+-+ ビルビリン・・・- ケトン体・・・- ペーハー・・・5 ☆☆☆むさしの今後の指導☆☆☆ 尿検査については前回同様問題なし。 いろいろとご相談した結果・・・ 病気で飲水量が多い場合は水の種類を選ばないで飲むことはない。 (むさしは真水が大好き・次は赤い水・次はヨード・次は白) 飲水量が多かったのには何か引き起こす原因があったはず・・・(発情が多かったとかetc・・・) 先生が鳥の病院を開院以来三十幾年、鳥を診てきたが完璧に健康だと言える鳥は数えるほど・・・ 血液検査等の精密検査を行ったらほとんどの鳥に異常が出ると思う。 先生の方針としては無理に異常を探す必要はなく、 異常が出たら治療をすれば良いと思っている。 飼い主も先生の治療方針に賛成派である。 元々、むさしは代謝異常があり、生殖器疾患を抱えている(卵材料魂を産む)子なので 将来的には生殖器に癌ができる可能性が高い。 それを理解してそういう子だと思って一生ケアしていけば問題ない。 (サプリメント・腎臓疾患用のペレット・飲水量10cc) 次回の通院・・・指示なし。 サプリメント・餌が無くなった時 ◎診療代・・・600円 ☆内訳☆ ・尿検査料(500円) ・指導料(100円) その他、先生のお話から・・・ 男の子の発情行動について・・・ (待合室の先生の飼い鳥のマメルリハが元気よくおもちゃで頑張っていたのでお聞きしました。) 先生の経験としては問題ないと思っている。 ただし、対象物を清潔に保つこと、対象物で生殖器を傷つけることが無い事。 発情行動は男の子だったら正常な行動であり、 無理に発情を抑えることのほうがリスクがある。 先生は笑いながら・・・ 「ティシュを丸めてその上でやってくれたら一番安全だし清潔に保てるのにねぇ~・・・・」と お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月18日 19時06分16秒
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