カテゴリ:演劇のお話
私は舞台を観るのが実は好きです。
「○○さんの舞台は観る!」とか「ここの劇団の舞台はすべて観る!」とか いうのではなく、何気なく誘ってくれる友達から連絡が来たとき 日にちが合えば行くという感じですが。 なので、特に詳しいわけではありません。 (↑相変わらず適当な性格だなぁ~私) 今日見てきたのは劇団四季のアスペクツ オブ ラブ。 一言…ではとーーーっても表現し辛いのですが、 愛について といった感じでしょうか? ん~何か違う気もするなぁ~。 とにかく、これをきちんと理解するには、私はまだまだのようです。 AさんはBさんが好き BさんはAさんからの求愛を受ける しかし、Bさんの前にAさんの伯父のCさんが現れ BさんはCさんに惹かれ… といった非常に複雑な感じの人間関係だったりも するのですが、比較的その辺はとても分かりやすかったです。 また別の人もからんでは来るのですが、 この複雑な感じの人間関係の中に表れる喜怒哀楽が とても豊かに表現されていたような気がします。 しかーーーーし! やっぱり私には理解できない部分がとても多かったです。 1幕が終わり、休憩時間に入ったときに一緒にいた友達に思わず (ノ≧ロ)ノ<自己中女は嫌いじゃーーーー! と叫んでしまったくらいです。 …友達はそんな私がおかしいらしく、大爆笑。 こっちの世界に戻ってこ~いとまで言われました^^; いや~劇団四季の女優さん・俳優さんの演技が上手なせいでしょうか? 感情移入しまくりです。 これから楽しみに観る方もいらっしゃるかと思いますので、 あまり内容には触れませんが、個人的には謎が多く残った舞台でした。 泣く・笑う…といった感情よりも、考えさせてくれる舞台と 私は思いました。 もし可能ならば、また何回か観たいです。 そして数年後もまた観れたら感想が変わるそんな気がします。 でもホント…愛って深いですね…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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