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参院の特別委員会を見た。政府側の答弁などどうでも良かった。質問者の中では自民党の最後の女性議員と桝添さんが私には良かった。管は総理の座を私物化し
た最初で(恐らく)最後の人間である。奴は不人気な自分の「引き際」を最優先に物事を考えているが、そんなものを気にしているのは本人と伸子だけである。 大半の国民は管のことを「どうでもいいから早くくたばれ!」と思っている。わが国は国難を迎えてそれに輪をかけた管という「国難」を抱えているのである。 そしてこれは「人災」である。 「管は辞めなかったらペテン師だ、岡田は嘘つきだ」と断じた筈の鳩山が最近おとなしい。これはどういう意味か。代議士会の鳩山は阿吽の呼吸で「手打ち」を 宣言し、これに殆ど全員の民主党衆院議員が従った。ここから管の露骨な居直りが始まっている。自公だって馬鹿じゃないから、民主党内からの造反の手応えを 感じたからこそ不信任案提出に踏切ったはずである。谷垣ー石原の執行部は民主党小沢派らの「絶対成立だ!」の掛け声には今一つ信頼が置けなかったようで、 「いけいけドンドン」で不信任提出に走ったのは旧派閥の領袖ら、今は出番が少なくなった党長老たちだと言う。ここも世代交代である。無責任なメディアはこ の間連日管の退任時期を勝手に推理し、ポスト管の話題を煽った。日刊ゲンダイはこれら全てはガセネタだったと断じている。鳩が管に騙されたというのは本当 なのか、全部が全部、管と鳩山の出来レースだった可能性までをも、我々は考慮する必要があるのだ。 --- On Fri, 2011/6/17, > wrote: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年06月18日 10時22分55秒
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