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平松は「放置自転車一掃」などとほざいて自転車ユーザーを目の仇にしているがこれは市職と一体の管理者的発想そのものであって自転車は生活弱者の乗り物な
のである。日々の「足」として自転車を常用~愛用している我々は行く先々で自転車を「停める」が「放置」などしない。「放置」するのは府警が見逃している 「自転車乗り逃げ」の窃盗常習者らだけである。警察も市職員も乗り逃げ犯と一般常用者との区別が出来ないから、たまたま彼らの規制にひっかかった運の悪い 者だけが、強制停車させられなんだかんだと職務質問された挙句本署へ登録証の確認をされたり、定食屋で食事中「違法駐輪」の赤札を付けられたりするのであ る。「駐輪場を作れ!」と言えばまず最初に「月極め有料駐輪場」だけを作る。「必要なのは1日だけの臨時駐輪場だ!」と言えばほんの一部だけを臨時化す る。無論有料でしかも条件は近郊の守口市や枚方市より数段厳しい。駐輪で金儲けしようとしているのか。大日イオンの駐輪場は3時間まで無料だし、枚方市営 の駐輪場だって条件は大阪市より遥かに緩い。彼らにあるのは「排除」と「管理」の論理だけなのであって、逆に全く欠落しているのが世間一般の普通の「生活 者の視点と視線」である。狭い道路は車と単車と自転車で満ち溢れていることは確かであるが、そんなに「乗り物」が邪魔ならそれらをお構いなしに連日売りま くる業界を規制すべきなのだ。買った方はその日から永劫「駐車場」「駐輪場」に悩まされ続ける。事情で車やバイクを使えない者にとって自転車ほど便利な乗 り物=移動手段はない。環状線や地下鉄の一駅や二駅などお茶の子さいさい、私などのように時間はあっても金のない人間は、大阪から京都・枚方或いは反対方 向に神戸までだって遠乗りすることもままある。それが出来るのも足腰がまだなんとか保つ間だけである。先日ふと話した老女などは「暑い中家に閉籠もってい ても体が弱る一方だし、お弁当作ってお出掛けしたいが、(自転車はもう乗れないから)電車は満員だし食べる場所がない」と嘆いていた。大阪市内の公園や緑 地は確かに弁当を食べるように整備されている場所は少ない。街へ出ればちょっと腰を降ろすにも金がかかる。「貧しい者はどこにも出ずに家の中でテレビでも 見ていろ!」というのが市職と一体の平松の市政なのである。 --- On Fri, 2011/8/19, > wrote: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月19日 15時18分47秒
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