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放射能汚染はどこまで続くのか?東電が目に見える汚染水の浄化に明け暮れている間にも、あちこちで汚染の拡大が報告されている。国中どこの水がきれいでど
この草が安全だなどということは最早誰にも断言出来ない状況に陥り、メディアも「国を信じていた私が馬鹿だった」などという地元住民の憤懣を生で放映する ようになった。国会はというと、福島原発のことなどどこかへ放り投げて、民主党の代表選へ向けて与野党ごったまぜの大騒ぎである。あちこちでにょきにょき 立候補している「泡沫候補」たちは、何も本気で代表から総理になりたいなどとは思っていないように私には思われる。彼らがやっているパフォーマンスは、言 わば来たるべき「解散~総選挙」へ向けての「合法的」事前運動なのである。彼らは自分の「議席」の心配をして代表選に立候補しているに過ぎない相変わらず の顔ぶれである。今をおいて他にそれが可能な時期はないからである。これは以前の自民党が得意としていた「総裁選全国キャラバン」と同工異曲の事前運動 で、民主党が自民党から学んだ術策はこの程度のことでしかないのである。大騒ぎして自分と民主党の支持率が1ポイントでも上がれば御の字だろう。今行われ ているああだこうだの政策議論は「言っているだけ」「言ってみただけ」のもので、彼らはマニフェストも簡単にかなぐり捨てる連中だから、何を言おうともう 誰も信用しない。じゃあ自公に戻るのかと言えば、私はそれも御免である。トランプゲームではないが、この際「政治家の総とっかえ」が必要ではないのか!? --- On Sun, 2011/8/21, > wrote: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月21日 20時16分05秒
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