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テーマ:今日の一押し。(160)
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以下は日刊ゲンダイからの引用です。 ↓
============ 理研と電撃和解の可能性も 小保方さん「逆襲」の切り札 日刊ゲンダイ 2014年4月8日 10時26分 (2014年4月8日 18時04分 更新) 「STAP細胞は捏造ではありません」――STAP細胞の論文問題で、クロ判定を受けた小保方晴子さん(30)が放ったカウンターパンチが、じわじわ理研を追い詰めているようだ。当の小保方さんは「入院してもいいですか?」と、今週中に予定されている“反撃会見”の中止をほのめかしたというが、その裏で、「手打ちが進んだ」という声もある。 理研にはあまり触れられたくない過去がある。2003年11月に発表された論文で、結論に合うように研究データを改ざんしたとして、当時50代の男性研究員と30代の女性研究員2人が、04年に理研を退職しているのだ。 「さほど世間に注目された論文でもなかったし、2人は表向きは自主退職だったので、幹部の責任は問われなかった。理研にとってみれば、今回も10年前と同じように、小保方さんの自主退職で幕引きしたかったはず。ところが、小保方さんは弁護士まで付けていきなり反撃に出た。まさに想定外だったわけです」(理研関係者) 小保方さんは9日までに不服を申し立てる。理研の調査は不十分で、小保方さんひとりの捏造と断定した最終報告は「推測に過ぎない」と主張する方針だという。 小保方サイドの要求ははっきりしている。論文を撤回する意思はない。少なくとも「改ざん」と「捏造」という最終報告は取り消してもらいたい、ということだ。 ■入院情報も 「その交渉の“切り札”が、小保方さんの反撃会見とみられています。理研サイドは、理研の“利権”や、小保方さんを指導した理研のエース、笹井芳樹・副センター長を守りたい。笹井さんの責任問題に発展すれば、巨額の予算が付く特定研究法人の指定が遠のくからです。小保方さんにあれこれ暴露されたら困るので、小保方サイドに<会見は待ってくれ>と持ちかけたとしてもおかしくない。それもあって小保方さんが『入院』を言い出したという、うがった見方までありますね」(在阪準キー局関係者) このまま小保方さんが理研に残って論文問題が長期化すると、理研の評判はどんどん下がってしまう。 かといって、強硬に話を進めるわけにもいかない。 「世間の目もあります。理研が一方的に手続きを進め、小保方さんを懲戒解雇処分にするのも難しい。実際、理研は10年前の“事件”でも、退職した研究者から名誉毀損で訴えられ、和解に至ったという苦い経験があります。後は小保方さんに就職先を世話するなど、水面下の交渉が進むんじゃないですか」(前出の理研関係者) 何でも、「iPS細胞の山中(伸弥)先生のところに移るのでは」なんて、笑えない冗談も飛び交っているらしい。 いずれにせよ、小保方さんが反撃会見を開くかは、理研が提示する条件次第ということか。 ゲンダイネットはこちら⇒ ============ 以上、引用終わり。 この記事を見る限り、小保方さんは条件闘争をやってるわけじゃないか。ひどいというか、流石というか・・・。 理研のやり方がえげつなかったから一応逆らってみせただけなのかしらね・・・?? いずれにせよ、明日の記者会見がどうなるか見ものだけどね。w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2014年04月08日 19時02分06秒
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