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テーマ:今日の一押し。(160)
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あれだけ口の重かった小保方さんだが、ここへ来てようやく少しずつ[秘密]を開示し始めたようである。
以下は[毎日新聞]からの引用である。 ↓ ============ <STAP細胞>小保方氏が文書「成功した人、理研も認識」 毎日新聞社 2014年4月14日 11時34分 (2014年4月14日 12時12分 更新) 理化学研究所の「STAP細胞」論文問題で、研究不正をしたとされる小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は14日、弁護団を通じて文書を発表し、STAP細胞の作製に成功したとする第三者について、「理研も存在は認識しているはず」と主張した。氏名の公表は「本人に迷惑がかかる」として改めて否定した。弁護団は氏名を確認したという。 小保方氏は今月9日の記者会見で、自身以外にもSTAP細胞の作製に成功した第三者がいることを明らかにしていた。 また、記者会見で「私自身、STAP細胞の作製に200回以上成功した」とした点について、小保方氏が客員研究員として理研で研究を始めた2011年4月には、論文で説明した作製方法で成功していたと説明した。 その後、11年6〜9月ごろは、リンパ球だけでなく皮膚や筋肉、肺などさまざまな細胞を使い、酸などの刺激で作製を試みたと主張。同9月以降は、リンパ球に酸の刺激を与えて作製する実験を繰り返し、100回以上は作製した、としている。 さらに、今回の論文に80点以上の図表を掲載するため、それぞれ複数回の実験が必要で、成功回数は計200回以上に上ると訴えた。また、STAP細胞は1週間程度で作製できるとし、「毎日のように実験し、1日に複数回行うこともあった」とした。 200回以上成功したとの発言を巡っては、「どの段階を成功と言っているのか」「200回以上には最低数年かかる」などの疑問の声が上がっていた。 STAP細胞の作製法の「コツ」については「体調が回復し環境さえ整えば、再現実験に失敗している点について、具体的に教えたい」としている。 一方、理研本部の広報担当者は作製に成功したとされる第三者の存在について「小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センター(CDB)から聞いているが、詳細は分からない」と話している。【吉田卓矢】 ============ 以上で引用は終わり。 なんで理研にこうまで遠慮しているのかと私は訝っていたのだが、やっと[何かがふっ切れた]のだろう。これからは彼女しか明かせない事実をどんどん発表していって欲しいものだ。そうでなければ自分の地位が危うくなってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年04月14日 12時43分23秒
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