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カテゴリ:花と虫:ハチ
早起きして、久しぶりに のんびり花の手入れ。
雨や風で落ちた花を掃いていると、オオフタオビドロバチがやってきた。 オオフタオビドロバチは6月頃から何度も庭で見ているけど、 いつも カメラを構える前に飛んでいってしまって、写真が撮れなかった。 でも、今日はラッキー! オキシペタラムの花を渡りあるいて、延々と蜜を吸いつづけている。 調べてみたら、 オオフタオビドロバチは細い竹筒やカミキリムシなどの脱出孔に泥で仕切りを作り、ハマキガやノメイガの幼虫を狩って詰め、そこに産卵し、幼虫の餌とする、 とのこと。 この個体の雌雄はわからないけど、狩りのあとでおなかが空ききったメスなのかもしれない。 満腹になったら、庭のガの幼虫を運んでいってくれたら うれしいんだけどな。 < オキシペタラムの蜜を吸うオオフタオビドロバチ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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