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カテゴリ:花と虫:ハチ
昨日の日曜日。
久しぶりに何の予定もない。 おまけに、雨があがって日が差してきた。 じっとしていられなくて 朝食もそこそこに庭に出たら、ハチが1匹飛んできた。 体の模様は、毎年見るオオフタオビドロバチに とてもよく似ている。 だけど、小さい。 体長はどう見ても1センチ以下。 撮った写真を見ながらネットをウロウロした結果、このハチはカタグロチビドロバチ。 「日本竹筒ハチ図鑑」に 体は黒色で、腹部第1-2背板後縁に黄色帯がある。 肩板が黒褐色であることが、「カタグロ」の由来。 竹筒などに泥の仕切りを作り営巣する。 幼虫の餌としてハマキガなどの幼虫を狩る。 とあり、北海道から九州までの広い範囲に分布するとのこと。 こんなに広い範囲に分布するハチなのに、今まで気づかなかったのが不思議。 また庭に来ますように♪ < アメリカンブルーにとまるカタグロチビドロバチ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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