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カテゴリ:花と虫:その他
今朝、水やりをしながら何げなくオキシペタラムの方を見た。
茎が分かれたところに黒っぽいこぶのような物がある。 なぜあんなこぶができたんだろう。 そう思いながら近寄ってよく見たら、こぶに見えたのはセマダラコガネだった。 セマダラコガネの幼虫はネキリムシ。 みごとな触角のこの個体はオスだけど、それでも生かしておくわけにはいかない。 つかまえて殺してしまわなくては。 一大決心して手を伸ばしたら… 私の指が届かないうちにセマダラコガネはサッと飛びたち、どこかへ行ってしまった。 もうコガネムシのシーズンなんだなぁ。 できれば使いたくない薬だけど、ネキリムシ防除のためにオルトランをまこうかな。 < オキシペタラムの茎にとまるセマダラコガネ(オス)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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