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カテゴリ:花と虫:その他
オキシペタラムの上で細長い虫を見つけたのは9月6日のこと。
黒い体には白っぽい模様があり、突起がたくさん生えている。 それが何匹もいて葉や茎の上を歩きまわっていた。 この虫、いつか どこかの写真で見たことがある! テントウムシの幼虫だ。 さっそく調べてみると、これはダンダラテントウの幼虫。 うれしくて、毎朝ようすを見ることにした。 8日には体の色が薄くなった個体が目だちはじめ、 もうすぐサナギになりそうな寸詰まりの個体も現れた。 9日になるとサナギが数個、10日には全部サナギになっていた。 そして11日には葉の表にサナギの抜け殻があり、その葉の裏に成虫が1匹。 そっと葉をひっくり返して写真を撮った。 オルトランの効果が切れたオキシペタラムにはアブラムシがいっぱい。 がんばれ、ダンダラテントウ! アブラムシ退治、よろしくね♪ < ダンダラテントウの幼虫 > < ダンダラテントウのサナギと 体の色が薄くなった幼虫 > < 黒い背中に空と雲を映した ダンダラテントウ > お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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