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ミュージックインユアハート~   心に響く音楽を

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2009年10月02日
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どうしますか?

ぐっとがまんしますか?
なんかおいしいものを食べますか?
お酒を飲みますか?

わたしは。。。
泣きます。涙の入った壷がからっぽになるまで。
そんなもの、またすぐたまります。
涙が枯れるなんてこと、ない。
でも、その時からっぽにすることはできる。
からっぽになるまで泣いて、泣いて、
なきわめいたっていいし、
さめざめと泣いたっていいし、
とにかく泣く。
泣ききわめれば、また立てるから、
そのときは、しゃがんでも、倒れても、
じたばたしてもいい。泣ききる。

アメリカのドラマでシックスフィートアンダーって
ありました。
「おくりびと」ではありませんが、お葬式を出す家業の
人達の話です。
よくは覚えていないのですが、印象に残った言葉。。
身内の人を亡くした方が、お葬式屋さんに向かって
「人はどうして死ぬのか?」という悲痛な質問を投げかけます。
あなたなら、どう答えますか?
わたしなら絶句してしまうと思います。

その時にそのお葬式屋さんの言った答えは
「人生をかけがえのないものにするため」
(意訳です。英語では「To make life precious」と
言っていたと思います)
締め切りがあるからこそできる事がある。
死があってこそ生を尊重することができる。

秋の夜長のとりとめもない思いをそのまま綴ってしまいました。
お月さんは今でもどこかで輝いてるんでしょうね。





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最終更新日  2009年10月03日 03時22分42秒
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