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どうしますか?
ぐっとがまんしますか? なんかおいしいものを食べますか? お酒を飲みますか? わたしは。。。 泣きます。涙の入った壷がからっぽになるまで。 そんなもの、またすぐたまります。 涙が枯れるなんてこと、ない。 でも、その時からっぽにすることはできる。 からっぽになるまで泣いて、泣いて、 なきわめいたっていいし、 さめざめと泣いたっていいし、 とにかく泣く。 泣ききわめれば、また立てるから、 そのときは、しゃがんでも、倒れても、 じたばたしてもいい。泣ききる。 アメリカのドラマでシックスフィートアンダーって ありました。 「おくりびと」ではありませんが、お葬式を出す家業の 人達の話です。 よくは覚えていないのですが、印象に残った言葉。。 身内の人を亡くした方が、お葬式屋さんに向かって 「人はどうして死ぬのか?」という悲痛な質問を投げかけます。 あなたなら、どう答えますか? わたしなら絶句してしまうと思います。 その時にそのお葬式屋さんの言った答えは 「人生をかけがえのないものにするため」 (意訳です。英語では「To make life precious」と 言っていたと思います) 締め切りがあるからこそできる事がある。 死があってこそ生を尊重することができる。 秋の夜長のとりとめもない思いをそのまま綴ってしまいました。 お月さんは今でもどこかで輝いてるんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月03日 03時22分42秒
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