生まれて初めて、救急車で病院に運ばれました。
夕方に自転車で外出中、車道から歩道に移動するスロープに斜めに入って転倒、右の側頭部・脇腹・手を強打。
頭を強く打ちましたので、しばらく歩道でジッとしていたのですが、通りがかりの女性が救急車を呼んでくれました。
救急隊員の方に、「大丈夫だと思う」とはお話ししたのですが、CTスキャンで脳は調べた方が良いと言われ、おとなしく従うことにしたのですが差し迫った状態ではありませんので病院探しに時間がかかりました(15~20分くらい?・・・、やや意識が朦朧としておりましたので、時間の経過ははっきり認識できず)。
受け入れてくれる病院(台東区東上野)が見つかり、例のサイレンを鳴らしながら病院へ。
打撲だけなら良いなあ、と思いつつ、救急車でのドライブを楽しませてもらいました。
現在、まだ脇腹や手は痛いのですが、脳も打撲箇所の骨も異常は無く、昨晩も20時前には帰宅できました(シャツや上着に血がついていましたので、タクシーで)。
救急車を呼んでくれた女性の方、自転車を預かってくれている交番の巡査の皆様、運んでくれた救急隊員の皆様、本当にお世話になりました、大いに感謝いたしております。
いつもでしたら、自転車でスロープに浅い角度で入る時は、入る瞬間に前輪を腕で持ち上げるのですが、昨日は前籠に荷物を乗せていたため怠りました。
反省いたします。
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