成功率が高いという声の多い、バラの休眠挿しに
チャレンジしています。これまでに２０本弱、
ポット上げしていますが、まだ３０本以上の
挿し穂たちがあります。


その挿し木たちに動きがあったのでご報告。
ちょっと悲しいご報告ですσ(^◇^;)




↑実は、こうして挿し床付近が黒ずんでしまった
穂がいくつか出てしまったのです。


１０本弱でしょうか。
こうした様子の穂が、先週からいっきに増えました。




↑あきらめて引き抜いてみると、
カルスが発生したあとはみられますが、
腐って枯死してしまった印象。


キモッコウの挿し穂などは、かびが生えていました。


黒くなってしまった挿し穂は全て、
実は発根促進剤のルー○ンをつけて挿し木にしたもの。
因果関係はよくわかりませんが、
状態が悪くなると、ルートンの成分が効いている分、
栄養価が高くて腐蝕も進むという見方もできるのかな？


また、産休で家にいるかみさんが、
換気のため玄関のドアを開けておくことが
あったようで、その際に直射日光や風に
存分にあたったことも要因のひとつに
なるのでしょうか？


順調なノイバラの挿し穂にも異変が。。。



↑芽吹いているわりに、芽の展開が遅いなと
思っていたのです。そこで先週、よく観察してみると、
萎縮している芽を発見。さては。。。。




↑やはり。。。
アブラムシです(^_^;
一体、どこからやってきたのでしょうか？
玄関の中に置いておいたのですが、
一瞬の隙をついて侵入したのかな？


そうか！かみさんが玄関をあけていたって
言ってたし、その隙に入り込んだでしょうね(^_^;


一匹侵入を許せば、クローン作りまくりですからね。


ニームをまいたらいなくなりましたが、
まだ発根を確認していない穂にニームを
かけるのは、問題ないのかなぁ？？？

バイオゴールドのニーム500cc
４９３５円



あまったニームはウメの木にかけておきました(^^)



↑ウメの花、もうひと息です(*^_^*)
近所の梅林はもうずいぶん咲いています。