テーマ:バラがすき!(30771)
カテゴリ:ノイバラ
今日は幼稚園の行事があり、妻がわけあって
参観できないため、私が参観してきました。 いやぁ、無邪気な子どもたちと一緒にいると 心が温かくなります。癒されますね~(^^)。。 その様子は、先日購入したSONYのハイビジョンHDDビデオ SR1で撮影してきました(^^)v HDR-SR1 SONY 130000円 操作性もよく、質感も高い。完成度の高いビデオカメラだと 感じました。。。 ---------- 帰宅後、ポカポカ陽気の中、いくつかの庭仕事をしました。 その合間、挿し木が発根してポット上げ済みの ノイバラとテリハノイバラをじっくり観察しました。 ノイバラとテリハノイバラは、どちらも日本各地に 自生する日本原産の原種バラ。二つの品種間には いくつかの相違点が認められますが、もっとも わかりやすい見分け方の一つに、テリハノイバラの 葉の照りがあげられます。 並べて写してみても、一目瞭然です(^^)! ・・・と思ったら、縮小したらあまり差が出ない?(^_^; ↑左のバラの方が、葉に照りがあることが おわかりになるかなぁ!?テリハ(照り葉)の 名前の由来はここにあるわけですね。 もっと接近してみましょう。 ↑テリハノイバラです。 職場の敷地内に自生していました。葉の照りは クチクラ層が発達した結果。クチクラ層が発達している ということは、その分、病害虫にも強いということに なるのでしょうかね? ↑こちらはノイバラです。 テリハノイバラと比べると、葉軸が赤色をしてますね。 小葉は卵形をしています。これは職場そばの山に自生していた ノイバラを挿し木したものですが、 うちの近所のノイバラたちは、もう少しとがった形を しています。(→2/3の日記参照) 葉の形、葉縁のギザギザ等はそっくりです。 ノイバラの葉縁は赤い色をしています。 二つのバラは、半径100メートル程度の場所から 採取した挿し穂ですが、何か因果関係は あるのかな?たまたまなのかな? とっても興味深いと思いながら観察しました(^^) このあと、芝生を張り足す部分の土を耕したり 芝生のエアレーションをしたり、2時間程度、 土いじり。。。 黄房水仙がきらきらと輝く、素敵な午後でした(*^_^*) ----------- ↓今日、書店で買ってきた本です(^_^)V バラの庭づくり著:難波光江(世界文化社) 2730円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.21 23:19:13
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