２／２１の報告から一ヶ月ちょっと過ぎました。
ノイバラの挿し木は、１１月に挿したものは成功率１００％、
その後、１月に挿した枝は新芽にアブラムシがついたせいか、
全滅におわりました。


ポット上げした挿し穂たちは１９本。
２～３、予断をゆるさない株があるものの、
おおよそ活着した模様です。




↑こちらはノイバラ。
元気よく育っていますが、いくつかは霜害が
出ました。べと病っぽくなった時期もありましたが、
なんとか持ちこたえたかな？




↑こんな感じに、低温にあたって葉の縁が
枯れあがったりするんです。ちなみに、
アイスバーグも霜害の出た葉がいくつかありましたし、
先日届いたばかりのジェントルハーマイオニーも
本葉２枚、霜害にあいました。

ジェントル・ハーマイオニーアルスグランドのお預かりローズ
８８００円
（10号鉢に最高の培養土を入れ、漢方薬と
有機肥料のみで育成し、来年の4月中旬頃に
つぼみを付けた状態でお送りする）


↑アルスグランドってお店を発見。つぼみが付くまで
面倒みてくれるみたいですね(^^)。




↑こちらはテリハノイバラ。


テリハの方は、ひどい霜害は出ませんでした。
クチクラが発達している分、低温にも強いのでしょうかね？
葉の照りはクチクラが発達している証拠とのこと。
その分、低温や霜に強いというのは想像がつきます。


ところで、テリハノイバラは水挿しを鉢上げしたものも
育てています(^^)



↑これです。
写真ではわかりにくいのですが、
すでにシュートも伸び始めています。


ただ、土に挿したものよりも、葉の大きさが小さく、
１／２程度なんです。樹勢は土挿しの方が上なのかも
しれませんね。今後、生育にどう差が出るのかも
興味深いところです(*^_^*)


挿し木たちには、バイオゴールドのセレクション薔薇を
２個ずつ与えています。

バイオゴールドセレクション薔薇3.8Kg
３８８５円


液肥は与えていません。
水やりの際、三回に一回はバイタルかキトサン、
あるいは木酢液１０００倍を与えています。


今年、花を咲かせてくれるかどうかは微妙ですが、
来年以降を楽しみに育てていこうと思います(^^)。


バイオゴールドバイタル500ml
１５７５円

バラ専用キトサン500ml
１４７０円


木酢液キクノール10L
６３００円