うちは現在、挿し木以外のバラは
全部で１２種類育てています。


そのうち、ブラッシュノワゼットやフェリシアのように、
つる仕立てで育てるバラもありますし、
グラハムトーマスやジェームズギャルウェイのように
シュラブ状に育つものを壁面つる仕立て（にする予定）で
育てているバラもあります。


しかし、クライミングはひと株もありません。
強いて言えば、挿し木で育てているテリハノイバラ
くらいなもの。


というわけで、いつかはクライミングも育てたいという
野望を持っています。主な育成場所はウッドデッキの
西側を考えています。



↑写真が小さくてわかりづらいのですが、
ウッドデッキの向こう側は、先日植えたヤマボウシが
あり、そのちょっと南には富有柿ともみじの花壇が
あります。これらの西側にはブロック塀があるのですが、
ここにパーゴラか何かをDIYして、つるバラを
育てたいのです(*^_^*)


ノイバラ、テリハノイバラやウェディング・デイなどの
一重の白をスクリーン仕立てにするのも面白いし、
同じ白でも、半剣弁高芯咲きで四季咲き性のある
新雪をスクリーンにすると、ずっと花を楽しめます。

新雪 （新苗）
１４４９円（バラの家）


白をスクリーンにした上で、ピンク系をからめていくのが、
私の庭のテーマにあっているかなって思っています。
ピンク系は返り咲くニュードーンを筆頭に、
アルベルティーヌや羽衣を狙っています。

ニュー・ドーン （新苗）
１４４９円（バラの家）

アルベルティーヌ （大苗）
２６２５円（ガーデナー達の花物語）


また、フランソワ・ジュランヴィルは、
最近買った『バラの庭づくり』（著：難波光江）という本で
美しい姿を写真で見て、一目惚れしてしまいました。
ぜひともうちの庭に咲かせたいバラなんです。。。

フランソワ・ジュランビル （新苗）
１５００円


ここに挙げたバラたちは、どれも強健種で
病気にもかかりにくいと聞きます。私のバラ選びの
主旨として「病気に強いバラ」というのがありますので、
あまり病気に弱い品種を選ぶことはありません。


とは言え、いくら「病気に強い」と言われていても
全く病気にかからないということはありえません。
しっかり観察しながら育てる必要はありますよね(^^)


つるバラの多くは一季咲きです。
返り咲いてラッキー、四季咲きは神の業と
思って育てようと考えています。
できれば２年後には、実際に育て始めたいものです(*^_^*)