一度アップした日記ですが、
気ままなゆりこさんから猫バトンをいただいていました。。。
日記を修正して、最後に僭越ながらご指名をさせていただきます(^^)
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【猫バトンの掟】　　
これが回ってきた次の日記は全て
「　にゃ　」　「　にゃーん　」　「　にゃん　」　をつけにゃくてはにゃらない
な、ぬもにゃ、にゅにしにゃくてはにゃらにゃい
一人称は必ず「　我が輩　」にすること
日記に書く内容はいつもの当たり障りのにゃいもので構わにゃい
日記の最後に５人回す人名を書くことを忘れにゃいこと
すでにやったことがある人でも回ってきた人はにゃんどでもやること
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ザ・ローズショップで購入した
ジェントル・ハーマイオニーは、とっても優秀な苗でしたが、
無理矢理に鉢替えをしたところがあってちょっと
心配していたにゃん。


ジェントル・ハーマイオニー ６号鉢苗
４７０４円（バラの家）

というのは、このバラの台木はたぶんオドラータで、
固い直根がぶっとく伸びていて、植え替えが
大変だったにゃーんσ(^◇^;)　それでもしっかり
鉢に馴染んでくれたようで、新芽もしっかり伸びてきたにゃん。


ところが。。。



↑この写真。。。
うどんこ病なのか、月曜朝に散布したニームの汚れなのか、
判然としませんが、目を凝らしてみると白い点々が。


バラ初心者の我が輩、昨年育てたバラにうどんこ病が
出なかったので、病気の出だしがどんな様子なのか
わかりかねるところがあるにゃ。バラのうどんこ病自体は
いろんなところで見たことがありますが、その出だしを
じっくり観察したことがないにゃーん。




後々のために、アップ写真を何枚か撮っておいたにゃ。


これがうどんこ病ならなんらかの対処が必要だし、
このバラの周囲にあるバラにも胞子が飛んでいるものと
考えておく必要があります。そこで、かねてより
うどんこ病初期の薬剤として考えていた
カリグリーンを散布することにしたにゃん。

カリグリーン
６３０円

カリグリーンは、カリウムイオンがうどんこ病菌の
イオンバランスをスライドさせて死滅させる薬剤で、
耐性菌の出現率はきわめて低い上、毒性は問題にならず、
その上『カリ』は植物にとっては肥料成分ですから
植物にとってはマイナス面よりもプラス面の方が
多い薬剤だにゃーん。


いろんな方々の実践報告によると、蔓延してしまった
うどんこ病を抑えこむことは難しくても、
初期段階であれば十分に高い効果を発揮できるにゃ。


このカリグリーンに、展着剤はアビオンＥを添加して
散布しました。アビオンＥは楽天に取り扱いがにゃいのですが、
パラフィン系の展着剤で、その効果については
『農薬をへらすアビオン農法』という本に
詳しく載っているにゃーん。


この本によると、アビオンの散布によって
ダニの害がおさまったという例も紹介されて
います。気門閉鎖などの効果が期待できるにゃん。
また、パラフィン質の膜が葉面を
保護するため、低温障害や、風雨による
さまざまな害、薬効の減退を抑えてくれるにゃ。


ただ、ホームセンターでの取り扱いは
ほとんど期待できないんにゃ。
どこに行っても売っていないにゃん。
私はここで買ったにゃんが。。。




ザ・ローズショップで購入した優秀な苗でしたので、
このジェントル・ハーマイオニーはうちに来てすぐに
つぼみを付けました。しかし、低温の影響か
強い季節風の影響なのか、そのつぼみは
あっという間に落ちてしまったにゃんσ(^◇^;)


ただ、このことについては悲しむべきことでは
ないと思っているにゃ。バラはその土地に見合った
生育をしていきますので、花は咲くべき時に
咲くのが一番だにゃｅ(o^ュ^o)ｇ




↑これが現在の全体像。鉢は８号。
青い針金は、やや内側から伸びた枝を
外側に矯正するために付けているにゃ。
枝が落ち着いたら外す予定だにゃん。


このバラ、ゆくゆくは現在ビオラとチューリップを植えている
駐車場脇の花壇に、フェンスを創って這わせようかと
考えています。とりあえず今年一年は鉢植えで
様子を見てみるにゃーん。


どんな花が咲くのでしょうね？とっても楽しみだにゃ（*^_^*）



さてさて、この猫バトン。
苦手そうな方達も使命してみるにゃん（笑）
（バトン、受け取らなくても結構ですよ♪）

アンビンバンコさん

久浩さん

ごんたけさん

上記３名様、やってくださいにゃんにゃん（*^_^*）

あとお二人、お付き合いしてくれそうな。。。（笑）

sewohayamiさん

かほりほのかさん

お願いします～（*^_^*）
お付き合いしてくれそうな方達、
たくさんいるんですけどね～♪