テーマ:バラがすき!(30758)
カテゴリ:ノイバラ
『シランの花☆こどもの日』に引き続き、
本日二つ目の記事です(^^) 毎月上旬におこなっている、我が家周辺のノイバラたちの 観察日誌です(^^)v ↑『100メートルのノイバラ』は、つぼみをびっしり つけていました。咲いたらきっと圧巻です! ↑写真ではわかりにくいですかね? 枝先に丸っこいものがたくさんついて、 向かって伸びていますが、これが全てつぼみです。 ただ、アブラムシの数も半端じゃありませんでした。 よく耐えている、っていう感じ。。。(^◇^;) ↑『橋のノイバラ』です。 すばらしくよく育っています。つぼみもたくさん。 ↑5個程度の房が、枝先に5~10あります。 つまり、枝先に25~50個の花が咲くわけですね(゜▽゜;) このバラは、なぜかアブラムシが少なめでした。 橋のたもとに生えていることと 何か因果関係があるのか、たまたまなのか??? ↑密生地帯のノイバラたち、つぼみをたくさん つけていましたが、アブラムシのコロニーも大変な数で、 目を覆いたくなるほどでした(×_×) うちのニコロ・パガニーニについたアブラムシなんて 序の口もいいところだったんですね~。 暖冬の影響なのか、自然界はアブラムシの巣窟状態です。 飛翔アブラムシの数が多いのも頷けます。 これと比べると、うちのバラたちのなんて綺麗なことか。 毎朝こまめにテデトール。ただこれだけなのですが、 差がつくものなんですね。ま、ニコロ・パガニーニは 一度オレートを散布しましたけど。。。 アブラムシ、よーく観察していると面白い様子を 見かけることがありますよ。 おしりから子どもを産んでいる最中のやつもいます。 つぶすと中から子どもが出てくるものも。 また、コロニーをつつくとみんなでおしりを振り出したり。 ストロー状の口を引っ込める前準備なのではないかって 聞いたことがあります(^^) ↓アブラムシについてはこの本がよくわかります。 アブラムシおもしろ生態とかしこい防ぎ方 930円 ↑時折、葉が黄変している株に出くわします。 そうした株は、たいていが黒点病に冒されています。 不思議とうどんこの出ている株はほとんど見かけませんでした。 黒点病に冒されると、株全体の色が黄色っぽくなります。 黄変した葉がそう見せるのでしょう。 つぼみは貧弱で数も激減します。 アブラムシの大群には耐えられても、黒点病には かなりの体力を奪われるもののようです。。。 ↓バラの病気等については、この本がお勧めです。 バラの病気と害虫 1699円 ↑シュラブというより、ランブラーと言った感じの 枝の伸び方ですね。弓なりに主枝がたわみ、 小枝は空に向かってまっすぐ伸びて、その枝先にはつぼみ。 これらのつぼみが花を咲かせるのはいつくらいでしょう? 今月中旬頃開花がはじまり、下旬から来月の頭くらいが 満開でしょうか? 満開の様子もレポートしますね(^_-)-☆ 2~4月の様子は、ホムペ版でどうぞ(^^)! ■『音楽と薔薇の園』→「ノイバラ観察」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.05 13:59:09
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