５／２８の日記で、プランターいっぱいに
茎や葉が繁ってきた、ペチュニアの「さくらさくら」と
「スーパーチュニア」を紹介しました。


この二つ、ブリエッタ・ミリオンベルの切り戻しを見据えて、
花を咲かせ始めています。



↑こちらが「さくらさくら」
茎は柔らかくて匍匐性が強い印象。
花の色は淡いピンクで、はかなげな色合いなのですが、
弁質は強く、さらに雨が降ると花が閉じ気味になるため
雨にはめっぽう強い印象です。


この花はおすすめペチュニアですよ(*^_^*)

さくらさくら６ポットセット
２０１６円


スーパーチュニアも、さくらさくらから数日遅れて
咲かせ始めました。




↑こちらは「さくらさくら」と比べると
枝がしっかりとして硬い印象。
匍匐性が強い品種ですが、枝先がやや空の方を
向いています。


腋芽の出方がすごいです。
生育旺盛ですね(*^_^*)


スーパーチュニア（ミニブルーベリーフロスト）
３３０円


今年は梅雨が短い可能性が高いらしいですね。
ラニーニャ現象っていいましたっけ？
暖冬の上に、梅雨が短いとなると、
植物への影響は重大かもしれませんね。


ただ、雨に弱いペチュニアの花にとっては
いい年なのかな？


－－－－－－－－－－－－－－－－－－
昨夜は、タリススコラーズのコンサートに
上智大そばの紀尾井ホールまで足を運びました。
このグループのコンサートに行くのは、
今年で何回目だろう？いつ聴いても素晴らしい。


メインはトマス・ルイス・デ・ヴィクトリアの
レクイエムでした。SanctusのPleni suntのところでは
背中がぞくぞくしっぱなしでした。


アンコールで歌ってくれたLottiのCrucifixusも
涙が出そうになりました。ああ、こういう表現の仕方で
このテキストを斬っていけばいいのかと
とっても勉強になりました。


演奏会にはなるべく足を運びたいものです。
CDで聴く音楽とは比べ物にならないくらいの
感動を、味わえる「かも」しれないんですよね。
「賭け」ではありますが、そういった演奏に
出くわしたときの感動といったらありませんからね（*^_^*）





・・・ところで、ここのところ、
あるホームページを作っていて、
なかなかブログに時間を回せません。
１０日（日）にオープンさせなくてはならない
ホムペなので、締め切りわずか。。。


やっと先ほど、めどがつきました♪ （★＾▽＾）V


■『音楽と薔薇の園』ホームページ版