テーマ:バラがすき!(30620)
カテゴリ:ノイバラ
6/11の日記で開花を報告した
テリハノイバラが、いくつか花を開いています。 純白の花びらと黄色い花芯。 小輪の花がびっしりと房咲きするノイバラと違った、 ちょっと大人の雰囲気が漂っています。 このテリハノイバラは、冬に挿し木したもの。 どんな雰囲気で咲くのかを確認してから、 定植場所を模索していこうと思っています(^^) ↑花の大きさは5センチ前後。 房数はノイバラほどではありませんが、 5~6個の花が房咲きになるようです。 ↑そばに咲くのはジェントル・ハーマイオニー。 この2つのバラは、これからが見頃です(*^_^*) -------------- ところで、今日はグローリアアンサンブル&クワイアーの 練習がありました。 今年はベートーヴェンのミサをやります。 作品番号は86。成立年代としては1807年。 シンフォニーの4番が1806年で5番が1808年ですから、 ノリにのっていた時代の曲とも言えます。 ベートーヴェンの音楽には、なんというか 一方ならぬ強い「意志」を感じるんですよね~。 ミサinCは冒頭がバスのパートソロではじまるのですが、 テンポ、メロディー、和声進行。。。 全てにベートーヴェンの主張が感じられるのです。 なので今日は、練習にいらした皆さんに、 サラサラと音楽を流さないよう、アドバイスしてみました。 それにしても、この曲がどんな風に仕上がっていくのか、 とっても楽しみです(^^) ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.14 22:41:22
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