カテゴリ:ペチュニア・カリブラコア
今朝は寝坊して7時近くまで熟睡。。。
6月前半はかなり立て込んでいたし、 本番もあったので、たまには寝坊もいいかなぁ、っと♪ 外に出ると陽光ぎらぎら、まるで真夏の太陽。 房咲きになったテリハノイバラも 暑くて少々くたびれ気味。。。 ↑花弁数が5枚の花ばかり確認していましたが、 やはり7枚ある花も咲きました。 ほんのりとローズ香があります(^^) さて、5/20に満開宣言をした ブリエッタのデュエットパープルは、週に10センチずつ 株張りを大きくしながら満開を保っていました。 しかし、ここ10日くらいは株張りが大きくならず、 なんどかどしゃぶりに当たったりして ずいぶん、株が疲れてきた模様。そこで本日、 切り戻しを実行することにしました(^_^)V ↑株張りは80センチ+。わかりやすいように、 メジャーを80センチ引き出して、鉢の元においてあります。 株の中央部分にもまだ花があるし、 つぼみもたくさん作っているので、 しっかりと花殻摘みをして綺麗にすれば、 きっともう少しは大きくなると思うのですが、 そんな細かい作業よりも、ざっくり切り戻してしまった方が 株の健康にもよさそうです(^^) ↑すいませ~ん、夏っぽい格好でσ(^◇^;) 大株ペチュニアの剪定には、 植木用の刈り込みバサミがお勧めですよ♪ 小さなハサミを使うよりも、何倍もの速さで 作業ができます。 刈り込みバサミ 3360円 ホームセンターの2000~3000円級で十分。 あまり安いとなんとなく壊れやすい印象があるので 私は手を出しませんが、大事に使う方ならば 1000円くらいのものでいいかも。 鉢の周囲を360度、ぐるぐると回りながら 刈り込みます。同じ立ち位置で切っていると 全体のバランスが見渡せずに不格好になることも! ↑鉢縁に沿って切り終わりました。 次に鉢内の枝も剪定していきます。 細かい作業は、園芸用の摘芯バサミを使います。 花用枝切りハサミ 1550円 摘芯・摘蕾の要領でピンチしていきます。 最後に、枯れ葉・枯れ枝を除去し、鉢内の土に落ちている ゴミや枯れ葉を拾って終了。 切り戻し後、液肥を施肥して明日まで日陰管理です(^_^)V ↑ちなみに、私が手にはめている手袋。 これは薄手のゴム手袋です。 薄手ゴム手袋 1155円 これがまたお勧めなんですよ♪ というのは、ペチュニアはべたつきのある植物で、 軍手で作業をしようとするとベタベタと 大変だし、それならばと素手で作業をすると、 気持ちが悪いくらいに手がベタベタしてしまいます。 そこで、この薄手のゴム手袋を着用してみたところ、 薄手のため、素手と同じ機動力で作業ができる上、 手袋の素材がサラサラしているため、 べたつきで苦労することがほとんどないことが判明! 使い捨てなので、なるべく環境に配慮した製品を 私は選んで購入しているつもりです。。。 ブリエッタと一緒に玄関にディスプレイしていた ミリオンベルも切り戻したので、 今日から玄関の主役は、「スーパーチュニア」と 「さくらさくら」に替わります。 どちらも、あと数日で満開です(*^_^*) ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.16 11:02:32
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