６／１６の日記で、大株に育った
ブリエッタを切り戻した旨、レポートしました。
その日、ブリエッタと共にディスプレイしていた
イエローのミリオンベルも切り戻したため、
玄関の主役は現在、スーパーチュニアとさくらさくらが
務めています。




スーパーチュニアは、ミニブルーベリーフロスト。
もっと白に近い色だと思っていたのですが、
サフィニアのラベンダーレースとそれほど変わらない
色合いです。


さくらさくらは素敵な色合いですね。
この色、大好きです(*^_^*)




↑さくらさくらです。
この花は、『雨に強い』とのことだったので、
初期育成時、軒下でなく露地で栽培しました。
雨にも構わず当てました。


確かに小雨程度の雨だったら、花が閉じ気味になって
雨にも負けない強さを見せてくれるのですが、
土砂降りに当たるとやはりとろけてしまいます。

折りたたみ傘はおしゃれなものを！
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さらに、雨に当てると過湿になり、
どうしても蒸れが出てきますね。
花付きが今ひとつなのは、雨に当てて栽培していたことが
原因の一つなのかもしれません。


ま、切り戻しをしてあげれば綺麗に復活してくれるでしょう(^^)




↑スーパーチュニアのミニブルーベリーフロストです。
６／８の日記で、開花レポートをしています。
また、５／２８の日記では
さくらさくらよりも、若干、生育が遅かったことを
レポートしています。


さくらさくらよりも生育が遅かったため、
スーパーチュニアの方が摘芯回数が多くなりました。
また、開花後に雨に当たった花もさくらさくらより
少なかったため、こちらは花付き抜群です。


優れた品種だということも、大いにあると思います。
ただ、難点が一つ。
この花は、ペチュニア特有の悪臭があるんです。
馬小屋の匂いと言ったらいいんでしょうか？
あの独特の匂いです。。。


さくらさくらの匂いはそれほど気になりませんが、
スーパーチュニアのこの色は、ちょっと匂いがきついようです。


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その他のペチュニアもいくつか近況報告。




↑これは、６／１に切り戻しをしたサフィニア。
花が咲き出しています。株張りも大きくなりはじめました。
この調子では、来週あたりには満開になっていそう。




↑これは、挿し芽ペチュニアを６５センチプランターに
二株植えたもの。ディスプレイ可能な状態になったので、
エントランスに飾っています(^^)




↑これは、エントランスのそこかしこに生えてきた、
白ブリエッタのこぼれダネです(*^_^*)
写真の花はいい場所に咲いているので、
ときどき摘心してあげたり、バラに散布している
バイタルなどが風に乗ってあたったりしています。
こぼれダネとしては抜群の条件をゲットしている株。。。


ペチュニアたち、梅雨時期は一番つらい時ですね。
なるべく雨に当てずに育てたいものです。。。


■『音楽と薔薇の園』ホームページ版