カテゴリ:花壇の花
ペチュニアのように、植物の多くは
摘芯することによって腋芽伸長のスイッチが 入りますが、今年はこぼれダネのヒマワリで 摘芯仕立ての実験をしています(^^) 実験と言っても、本葉が数枚展開した時点で、 幹をチョキンとピンチしただけですけど。。。σ(^◇^;) ↑これがそのヒマワリです。 昨年はこんな感じに育っていました。 太い単幹に大きな花。 それが、成長点を一回摘芯しただけで、 全く違った感じに育つわけなんですね(^^) つぼみが5~6個あります。 その分、きっと小さめの花が咲くのではと 予想されますが。。。 こんな感じにつぼみが育ってきています(*^_^*) もみじの横で、放任栽培なんですけどね。 肥料もあげてなければ、水やりもしていません。 摘芯仕立てと言えば、うちではこんな花も育てています。 ↑ダリアです(^^) これは『京絵巻』というピンクと白のグラデーションの 花が咲きます。 球根を購入した際についてきたタグに、 「2節残して摘芯」と説明書きが載っていました。 枝を4本、脇から出すための摘芯です。 摘芯すると、こうやって腋芽が伸長しはじめます。 うーん、植物って素晴らしいなぁ(*^_^*) よく、草むしりの際に 「根こそぎ引っこ抜かないといけない」 って言うじゃないですか? 腋芽が旺盛な植物を見ていると納得しますよね。 根こそぎ引き抜かないと、かえって前よりも 株の大きな雑草に変身する可能性が あるわけですものねσ(^◇^;) 雑草駆逐に関して、うちは最近、草焼きバナーを 購入しました。 草焼きバーナー 11340円 ↑こんな感じのやつです。 土手の草を根こそぎやっつけたいんですよ。 そしてそこに、雑草ではない別の植物を植え付けたいんです。。 草焼きバーナーは、雑草を焼くだけでなく、 別の用途にも使う予定です。 それについては近々レポートします(ロ_ロ)ゞ ■『音楽と薔薇の園』ホームページ版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.20 22:10:49
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