テーマ:バラがすき!(30751)
カテゴリ:ブラッシュ・ノワゼット
春の嵐がサプライズをプレゼントしてくれました。 早朝の虹。自然が与えてくれたエイプリルフール(*^_^*) 虹と吹き付ける雨風の下、庭のパトロール。 昨年と打ってかわって、今年はアブラムシの被害は 今のところ皆無。どこかに潜んでいるのではと じっくり観察していますが、まだ見つかりません。 今月末、飛翔個体が現れるまでは大丈夫そう。。。 成長が非常にゆっくりなブラッシュ・ノワゼットも 今年は二年目。聞くところによると、 このバラは個体によって、つるバラ的に育つものと ブッシュ的に育つものとに分かれるようです。 うちのブラッシュ・ノワゼットはどっちかなぁ? 新芽の色は、清々しい黄緑。 昨日、紹介したジェームズ・ギャルウェイの新芽と 比べると、全く異なる色合いです(^^) 冬に、細い枝を若干残して剪定しました。 一番花で、細い枝にもふんわりと花を咲かせて くれるようにそうしたつもりです(*^_^*) 月初め定例の仕事として、米ぬかニームを 全てのバラに散布。余ったものは、ほかの植物の 株元にも散布しました。 米ぬかを散布すると土に青いカビのようなものが 観察できます。いわゆる『ツチアオカビ』ですが、 ツチアオカビの正体はトリコデルマ菌ですね。 トリコデルマ菌は糸状菌を抑制してくれます。 ニーム顆粒を散布すると放線菌が観察できます。 放線菌も糸状菌を抑制してくれますが、 問題は、トリコデルマ菌と放線菌は共存できるのか ということです。印象として、トリコデルマ菌の 方が強いような気がしていますが、 これについてはしばらく観察を続けてから 結論を出そうと思っています。 米ぬかニームと一緒に写っている植物は、 ペニーロイヤルミントです(^^) 初夏にパープルの花を咲かせます。 全草に素晴らしいミントの香りを纏(まと)っています。 ただし、花を咲かせると、花期が終わると 茶色くなって見栄えが悪くなるんですよね~。 また、うっかり不用意なところに地植えにすると、 恐ろしい勢いで増え続け手に負えなくなります。 ミントというのはそういう植物です♪ ブラッシュ・ノワゼットの優しいピンクの小花と ペニーロイヤルミントのふわふわした青い花。 この二つの花の競演が見られるのは、 梅雨まっただ中の頃かな?(*^_^*) ブラッシュ ノワゼット (N薄桃) 大苗 6号鉢植え品 ★ 2814円 まとめてお得!メール便不可ペニーロイヤルミント 100g量り売り 731円 安心・安全。周りに撒くだけで効果抜群!◆送料無料◆『ニーム顆粒(20kg)』 6930円
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.01 21:35:58
[ブラッシュ・ノワゼット] カテゴリの最新記事
|
|