カテゴリ:花壇の花
ダリア『京絵巻』の芽が二つ顔を覗かせています。 球根が分球したのでしょう。 京絵巻は、ピンクに白の覆輪が入る中輪ダリアで、 花数が非常に多い上に花期は長く、 病虫害もあまり見られない強健な花。 切花に適した中輪のダリアです。カラフルな花色と開花期の長さで愛されています。京絵巻 1球入り 315円 写真は昨年10月の様子。 これでひと株です。芽が二つ出てきてしまった今年は、 はたしてどんなことになるのやら。。。σ(^◇^;) 切り花にしても長く楽しめます。 花の姿はどことなく和風テイストにあふれていいて、 日本の庭に必要な味わいを与えてくれます(#^.^#) 京絵巻のある花壇はウッドデッキ前。 ここには二つのバラが育っています。 手前はシュラブローズの桜木。 桜木の向こうの篠竹支柱は京絵巻のもの。 これはたぶん、チューリップのアンジェリケ。 掘り上げ損ねた球根がつぼみを付けました。 この周囲には、アンジェリケとカサブランカ(チューリップ)が ありましたが、これはたぶん、アンジェリケでしょう。 その隣には、我が家唯一のハイブリットティーローズ、 メルヘンケニギンが咲きます。 バラ苗 ハイブリッド・ティー メルヘン ケニギン 大苗6号鉢 四季咲き大輪 ピンク系 2205円 この花壇にはもう一つ、ゼフィランサスのロゼアが 昨年咲きましたが、今年育つかどうかは不明。 とにもかくにも、ここはピンク一色の花壇です(#^.^#) 私の庭はピンクがテーマ色ですが、 花壇の花全てがピンク色の花壇は、 このウッドデッキ前花壇だけ。 今年もここに、ピンクの花が咲くんだなぁ♪ とっても待ち遠しいです(*^。^*)
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Last updated
2008.04.14 21:52:55
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