テーマ:庭造り(230)
カテゴリ:庭木
けぶる霧は足元が暖かなしるし。 冬の色を増してきた芝生は昨日の雨で湿り気を帯び、 ふかふかとして気持ちいい。
けぶる霧の向こうには、青空が広がっているもの。 自然とアーチを描いたバラのシュートの向こうに、 きっと昼頃には、抜けるような青空が広がっているはず。
バラの実に雫がひとつ。 雫が落ちると、ふるると揺れて、 刹那、落ちる雫のカノン。
霧が濃く、重くなってくるのは、 そろそろ霧が晴れるしるし。
だから私は五里霧中でも、 気にしないで歩いていきます。 なぜなら霧の向こうには、 青空が広がっているのだから♪
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Last updated
2008.12.10 21:50:05
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