テーマ:バラがすき!(30617)
カテゴリ:バラ
ペンタックス K-m ボディ 46830円 PENTAX K-mのファーストインプレッション記事3回目。 超初心者による記事なので、中・上級者は読み飛ばしてください。 さて、今日は一眼レフカメラのMF(マニュアルフォーカス)に ついて試してみました。そう。いわゆる「ピント合わせ」です。
庭中のパラを剪定中でネタが少ないのですが、 エントランスのテリハノイバラのローズヒップがまだ健在 でしたので、それをネタに。 ロートアイアン表札に這わせたテリハノイバラ。 冬のリースの下方にローズヒップが見えます。 これをネタに撮影。
マニュアルフォーカスでピントをヒップに合わせて撮影。 ズーム撮影ですが、絞りはオート設定でF8。 こんな感じに、被写体が浮き出るように写りこむのは 一眼レフならではかもしれない。ただ、MFで撮影したものの、 これくらいならAFでも十分、ピントが合わせられそうだ。 いや、それどころか。。。
ヒップ部分をトリミングしてみるとよくわかる。 ヒップにピントが合っていたかというと、そうではない。 1センチ程度後ろの枝にピントが合ったようだσ(^◇^;) もしかするとカメラのAFの方が、私の手作業よりも正確かもしれない。
これは、後ろのリースにピントを合わせた写真。 こういうのは、コンパクトデジカメでも撮影可能。 だけど、一眼レフカメラの楽しいところは、 なんと言っても手作業でピント合わせができるところ。 なんというか、モノを繰っている、という感覚を味わえる。 それにしても。。。 超初心者の書くファーストインプレッション記事って、 読み返してみても、内容のなさが悲しいσ(^◇^;) これからもっといじり倒して、もっともっと楽しく カメラを扱えるようになっていきたいものだ。 最後の写真は、息子が私のカメラを触りたそうに うずうずしているので、撮っていいよ、とカメラを 息子にあずけた際の写真。
私が子ども頃は、「フィルムがもったいない」と 絶対に、シャッターを押させてはもらえなかった。 時代は変わる。変わる時代を生かすも殺すも、 親次第、そして、受け取る側の子ども次第。
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Last updated
2009.01.05 23:00:24
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