音楽と薔薇の園 PENTAX K-m

PENTAXのデジタル一眼レフ『K-m』は、
「世界最小」が謳い文句。K-mの"m"はママのｍ。
ターゲットは、子どもや花や料理の写真を撮る「ママ」


男の私が手に取った印象も「ごっつくなくて手に馴染む」でした。
女性ならさらにそう感じるはず(^^)


本体を購入した際にセットしたレンズは
シグマの11倍ズームでしたが、今回、
明るいレンズを買い加えました♪



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２４５９１円

↑これです。PENTAXのFA50mmF1.4。
F値が1.4というのは非常に明るいレンズということで、
何が良いかって、絞りを開放することでピントの合う
深度が浅くなり、背景がボケて、テーマが引き立つのです。
これは、バラの花を撮影するにあたってはとっても重要。


今朝届きましたが、さっそく、エントランスのローズヒップを
撮影してみました。背景のボケ味を確認！

音楽と薔薇の園 テリハノイバラ

↑ シャッタースピード１／４５ 絞りF９．５


F9.5では、後ろのウェルカムリースがぼんやり確認できます。
特に、まつぼっくりが目立ってしまい、
ローズヒップが映えない印象です。

音楽と薔薇の園 テリハノイバラ

↑ シャッタースピード１／９０ 絞りF５．６


F9.5より、ずいぶん背景がボケましたが、
まだローズヒップがピックアップされきっていない印象。

音楽と薔薇の園 テリハノイバラ

↑ シャッタースピード１／９０ 絞りF２．８


F2.8になると、ボケ味がとってもいい感じ。
ローズヒップが主役の写真になっています。
ちょっとピンぼけしてしまったのは腕の無さ（MF）。

音楽と薔薇の園 テリハノイバラ

↑ シャッタースピード１／２５０ 絞りF１．４

F1.4になると、背景に何があるのかわからないレベルまで
ボケています。


印象としては、今回の構図にあっては
F2.8くらいがベストかな？
バラのシーズンがやってくるまでに、
もう少し腕を磨き、知識を身につけておきたいところ。。。


それにしてもデジタル一眼レフは楽しい。
今度はマクロレンズが欲しくなってきました（*^_^*）



【新品】ペンタックスK-m ボディ
４６８００円
これは本体のみ。レンズをセットで購入することになります。



薄枠のレンズ保護用フィルターKENKO/ケンコー 49S PRO1D プロテクター（49mm）
１７４３円
私が今回購入したレンズに装着したプロテクターです

■『音楽と薔薇の園』ホームページ版