拓都♪の四方山ばなし♪

しばらく連続して更新していたけれど、
またまた最近はすっかり滞ってしまってマス(;^_^A アセアセ・・・

１０ウン年ぶりに復活したバイオリン。
体験レッスンを経て、ヤマハの教室に正式入会して
先月、３１日に初回のレッスンを受けたのですが・・・
早くもその後の２週（９月７日と１４日）は
レッスンを受けられないという事態になってしまってます。

７日は仕事関係で残暑払い（？）の飲み会にご招待頂き、
お断りするわけにもいかず、これに出席するためにレッスンはお休み。
まぁね、ご招待頂いた先の皆さんはいい人たちばかりで
この人たちとの飲み会なら楽しいので、喜んで出席させて頂いたんですがね、
バイオリン弾きに燃えている（？）時期だったもので、
貴重な練習時間を取られたのはちょっとイタイです＾＾；

そして翌週１４日はレッスンそのものがお休み。
このレッスン、月に３回のレッスンということで、
１ヶ月に１～２回はお休みがあることになります。
どうせなら７日と１４日が逆になって、
飲み会と休講日が一緒になったらよかったんですけどねぇ・・・

そんなわけですでに２週続けてレッスンを受けられず、
となると、家で練習するしかないんですけど・・・
何しろ、出てくる音が超音波ですからねぇ(;^_^A アセアセ・・・
仕事を終えて帰宅してからでは練習するわけにもいかないですよ。
すっかり秋めいてきて、虫の声も心地良い静かな夜。
どこからともなく流麗なバイオリンの音色が鳴り響くっていうのならね、
さほど問題も無いのでしょうけれど・・・
あの超音波が鳴り響いては・・・ご近所迷惑も甚だしいデス(;^_^A アセアセ・・・
殺されちゃいますよ、殺人事件起こっちゃいますって(　▽|||)サー

もっぱら家では、弦を指で弾いて（ピチカートっていうんですけど）
教本の練習曲をおさらいするという練習方法になってます。
まぁまったく練習しないよりはマシでしょうけれど、
これでは弓で弾く（ボウイングって言います）練習にはなりませんからねぇ。

上達するためには練習あるのみ。
ご近所迷惑にならない程度に練習するしかないですね。

あーーーーーーっ！　思いっきり超音波を発したい！！
って、そりゃどうかと思うけどね(;^_^A アセアセ・・・
苦悩の日々は続く・・・か？



音楽之友社新しいバイオリン教本　1

レッスンではこの教本を使用しています。
６巻まであるその１ですからね、初心者向けなので、
中を開くと構える姿勢とかを示す写真も載っているのですが、
その写真の人（中学生くらい？の女の子）が、かなり昔っぽい感じです＾＾；
それもそのはず、初版は１９６４年ですからね。
そんな昔から残り続けている教本ですから、それなりに良い本なんでしょうね。
・・・と思ったら、本の紹介欄に
「バイオリン教授界を代表する３人の権威者(兎束龍夫、篠崎弘嗣、鷲見三郎)の
合議の結果誕生した、バイオリン教本の決定版ともいうべき画期的教本。」
と載ってました。
やっぱり“それなり”の本なようです＾＾