カテゴリ:雑感
自分のページの本体を見ないままにこれを書き出しているのだが、確か2003年の4月28日にここを初めて開設したのじゃないかなぁ。
この1年くらいはどんどん書けなくなってきて、去年の8月だか9月だかは帰国前の忙しさにかまけてぜんぜん書ける日がなかった。 日本に戻ってきたら戻ってきたで、なんやかやと ・・・食べますが。(爆) 今の職場は24時間誰かがいる。 夜になると夜勤の当番たちが出勤してくるわけで、彼らとは出勤時に顔を合わせるだけではなくて朝の彼らの退勤時にも(イヤでも)顔を合わせる日を3日に2回は送っていて、さすがにあちらも呆れているし、夫婦仲も心配されている。 そのわりになぜか体は元気なのだ。 つい2~3日前も、さすがにやりかけの仕事はもう家に帰ってからやろうと思い、12時頃に会社を出て家に着いたが、メールで家に送っておいたつもりのやりかけ仕事のファイルは送ったつもりが送れていなくて脱力感満点。 しかたなく覚えていた部分を掘り起こし思い出ししながら、いちから資料を作ったら朝の6時半だったが、45分ほど寝て、起きて、普通に会社に行った。 さて、1ヶ月ちょっとのことをダイジェスト的に書くと、いろいろあった。 *母とは和解した・・・というか、3月末に父の一周忌があり、京都に戻った時にはお互いに普通だった。 どんな人にもそう言われるだろうが親子とは、母娘とは、やっぱり、やっぱり、そういうものだったということで収めていいのだろうか。 よしとしておこう。 *その時に初めて、弟の次の嫁さんという人に会った。 いい子だった。前の嫁さんよりも若い(弟とは年齢も2桁違いになる)が、よく気がついてしかもさりげない子だと思った。 何よりびっくりしたのが、弟の顔の相がまったく変わっていたことだ。 私はあんなに穏やかな弟の顔を今までに見たことがない。 弟はいつもどこか神経質で、一瞬で切れそうな部分を私より持っていたし、その割りにいつも臆病で何かから逃げている雰囲気があったのだが、人生の半分近くになって本物の伴侶・理解者を見つけたのだと思った。 よかった。 *部下が急死した。 こちらが倒れそうなくらいショックだった。 これはまあ私や職場のみんなにしかわからないことではあるが、決して過労死などではない。 病気だったのだが、その進行が驚異的に速かったのだ。 なのに本人に自覚症状がまったく出なくて、気づいた時には「あと数週間」の宣告だった。 亡くなった今、そう言うのでは決してなく、退院してきた時にはムリをさせないように固定勤務をさせ、数ヶ月経ったら私の片腕になってもらう算段をしていた人材だった。 ===== ここをやめようかな、という気持ちに少しなった。 でも、だいたいがケチくさい性格だからか、自分のものに執着の強い性格だからか、ここをやめてページも消して・・・というのはもったいないなと思った。 だからといって、このままずーっと廃墟のように動かないものを置いておくのもイヤだなと思った。 そうだ。 決して本質的・抜本的な改革でもなんでもない単に姑息な手段かもしれないが、タイトルとバックのデザインでも変えてみようと思った。 お風呂にはいりながらタイトルを考えた。 「ちゃと」というHNは自分で結構気に入っているので、まずこれを変える気はない。 「ちゃと・まっしぐら」というのも、特に理由もなくつけたが、これにも愛着はある。 自分の言いたいことは変えないぞ~という気持ちがあった。 が、もしも変えるならばマイナーチェンジ程度(笑)でも構わないし、なんとなく語感的には「ちゃと・ま」までは残したいと感じている。(爆) いくつか候補を考えてみた。 ○ちゃと・まっし(「ぐら」を取っただけ。語感がちょっとカワイい気もする) ○ちゃと・まっしぶ(Massiveなのである) ○ちゃと・まっしも(今度はイタリア語で男性の名前だが、それダレ?) ○ちゃと・まーしちょっくな(次は韓国語で「とてもおいしい」) ○ちゃと・まったり(うーん、これはちょっと私の感じではないぞ) なかなかうまくいかない。 そこでまたまた続きを考える。 ○ちゃと・まっさお(うん、綱渡りで毎日過ごしているイメージにはぴったりだ) ○ちゃと・まっくらけ(これも間違ってはいない) ○ちゃと・まってんか(意味不明) ○ちゃと・まんぐーす(コブラよりマングースのほうがかわいい) ○ちゃと・まっぴら(・・・無言) なんでもいいから書け、という声がどこかから聞こえる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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