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こんばんわーっ
今日紹介するのは、中島美嘉のニューシングル「SAKURA~花霞~」 エキサイト特集 “新しく何かを始めるために別れがある”ということを歌った春らしい曲です 「卒業」や「独り立ち」等の節目を迎える人達にぴったり ちなみに「花霞」とは“桜が満開の時に遠目からは霞がかかったように見える”という意味 一見恋愛の歌の様ですが、実は“家族や親”へ向けての内容になっています みなさんは、“旅立ち”によって大切な人と別れたことはありますか 自分はまだありませんが、これから大学進学などでこの地を離れる時が来ると思うと… 家族や、この地で出会った人達といつも会えなくなると思うと…切ないですね 今の自分の好きな人は、今年、先に旅立ってしまいます 音楽室前の桜を一緒に眺められるのはあと一回しかない 君と過ごす最後の春はあと少しでやってくる どうか今年も満開な桜が見られますように そしてこの先死ぬまで、満開の桜を見る度に君を思い出せますように 花霞の中に、君との記憶が甦りますように… 花霞 いま許して 私の嘘を 大人になんかなれない なりたくもないの さくら舞い散る季節が またやってきて 私の心 伝えて 愛する人に 愛する人に さて、彼女は過去に葉加瀬太郎とのコラボレーションアルバム「朧月夜~祈り」というミニアルバムをリリースしています このアルバムの「朧月夜~祈り」は原曲と最後の部分に少し違いがあります 冒頭を聴く というのも、原曲の「朧月夜」を来週の演奏会で歌うんですよ 彼女の歌を聴くまで、自分はこの曲のことをよく知りませんでした(汗) それで彼女の歌を聴いて「朧月夜」が大好きになったんです 本当、彼女にこういうバラードを歌わせると右に出るものはいないと思います すごく声が透き通っていて、淡い雰囲気を演出していて… だから自分には彼女の声のイメージしか、この曲に対してなかったんですよね だから今の音楽部の「朧月夜」には若干の違和感を感じずにいられません… 夕暮れと言っていながらも、声質が明るすぎて朝みたいなんです もうちょっと明暗の調節したらどうかなあと思っているんですが みんなビブラートが出来れば“霞”を表現できて素敵なんですけどね… でも誰もプロじゃないので無理な話でありまして(苦笑) 自分もなんとかビブラート出来ないかなあって毎回トライしてます…出来ませんけど(汗) でもこれは自分の大好きな歌だから、情景を想像してのびのびと歌いたいなって思います 遥か 遥か 遠い未来に 強く 強く 輝き放て 全て 全て 母なる大地 生きて 生きて この胸の中 当曲収録のベストです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.29 23:48:42
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