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テストまで1週間足らずなのですが、昨日からの流れに乗って今日も更新します(笑)
自分は素晴らしく集中力が欠落していますからね、こういう息抜きした方が効率上がります 今日紹介するのは宇多田ヒカルのシングル「Prisoner Of Love」です アルバム「HEART STATION」からのリカットながら、ランキング好調です タイトルの直訳は「恋の虜」ということで←初めは「恋の囚人」かと思った(笑) ドラマ「ラスト・フレンズ」の主題歌ということで、些か重い曲に仕上がっています 「Wait & See」にそっくりな曲ですが、どうやらその当時のR&B路線を目指したみたいです 『彼女の初期の頃の楽曲が好きだ』という人にオススメな1曲 大体どのアーティストも『初期の頃の楽曲が良い』と言われていますよね でも、今になっても楽曲を初期のクオリティまで戻す技量がある彼女はやっぱり凄い 彼女が言うには「最高の恋愛の形は親友的なもの」らしいんですが、果たしてそうでしょーか 最終的にはそれが理想だと思いますけど…やっぱり恋愛と言えば“ドキドキ感”です 高校生が一番刺激的な恋愛が出来る時じゃないですかね この曲は“恋愛によって日常が変わっていく様子”を描いています どこまでも愛を追い求める人間を、疾走感のあるメロディが上手く表現しています 自分も、同じ部活のある人を好きになった時を思い返してみると… その人に会えるだけで毎日がとてもキラキラしたものになったし “その人のことが世界で一番好きだ”という誇りが、自信に繋がっていた でも問題は“その先にある『安らぎ』を得られるかどうか”なんだと思うんです ドキドキするだけの恋愛ならいくらでも出来るじゃないですか! “ドキドキの先”へ辿り着ける相手を探して、人は恋愛を繰り替えすんだよきっと 「Prisoner Of Love」は幸せのしるしなのかもしれません ありふれた日常が急に輝きだした 心を奪われたあの日から 孤独でも辛くても平気だと思えた I'm just a prisoner of love Just a prisoner of love お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.19 23:04:24
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