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おみゃーん

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2006.07.19
XML
カテゴリ:適当
ども。
今回の話からある事が一気に変わります(ぇ
では、どぞー。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

            レクリザート・・・消えた力


歩華の試合が終わって数分。次のビーネプの試合まで、あと1日もある。
その間4人は、休む事にした。ってかそれしかできない。
ビーネプ「あー、暇だなぁ・・・。」
媛兜「確かに・・・・。ゲームやりてぇ!」
歩華「何かやることない?」
ビーネプ「無いね。」
歩華「うーん・・・・暇ねぇ・・・・」
歩華「ってかさっきから鳥子さん、話して無いわねぇ・・・・」
歩華「鳥子さん、何か暇つぶしになる事ありますか?」
しかし鳥子は返事をしない。
媛兜「おい、鳥子!?」
モグモグモグ・・・・・。
ビーネプ「あ!コイツ、何か食ってやがる!!」
鳥子「・・・・・・・ん?何?」
媛兜「てめぇ、何食ってんだぁ!!」
鳥子「ちょっと腹が減ってね・・・。おにぎり食べていたんだっ。」
ビーネプ「腹が減ったって・・・歩華の試合の前にカップラーメン食ったばかりじゃねぇか!」
鳥子「それとこれは別腹だよ」
媛兜「何処が・・・・。」
ビーネプ「暇!鳥子、戦おうぜ!」
鳥子「え~・・・・」
ビーネプ「いいから!体もなまるぜ!」
歩華「数時間戦わないだけでなまるわけないでしょ」
鳥子「・・・・・たく、しょうがないなぁ」
鳥子「じゃあ、ほんのちょっとやるか」
ビーネプ「うしゃぁ!」
ビーネプ「いけっ、キズナ!」
最近出番が少ないキズナ「おぉ!って名前なんだよ!」
作者「だってさぁ、お前最近出て無いだろ」
キズナ「お前がだしてないだけじゃんか!」
作者「だって台詞がないんだもん」
歩華「ハイハイ、作者は引っ込んだ引っ込んだ」
ググググ・・・・
作者「ちょっ・・・いてぇ・・・ま・・て・・・」
作者は消えた!
ビーネプ「さてやるぜぇ!行くぜ!キズ
ドォン!!!!
皆「何だ!?」
ダダダ・・・。音がした場所に向った。
キズナ「久しぶりに暗黒甲虫か・・・!!!」
ビーネプ「でも、相手はメンガタクワガタだぜ?こんなのちょろいちょろい!」
メンクワ「ナニィ!ボクヲバカニスルナ!」
メンクワ「オマエラガイママデタタカッタヤツトハチガウ!」
ビーネプ「ハヤテ!!」
メンクワ「ナッ・・・ヒキョウダゾ!!」
ズザン!!!
ビーネプ「へへへっ・・・どうだ!」
ビーネプ以外(うっわぁ~・・・・卑怯・・・・)
メンクワ「・・・・フッ、イタクナイネ!」
ビーネプ「そんなばかな!」
メンクワ「イクゼェ!タイアタリ!」
ドドドド・・・・
ビーネプ「へん、技じゃねぇ攻撃なんて恐くないぜ!?」
バゴーーーーン!!!
キズナ「ぐああっ・・・・!!」
ビーネプ「!?」
媛兜「何で・・・」
歩華「ただの体当たりが・・」
鳥子「これほどの威力を!?」
ザッ・・・キズナはビーネプに近づいた。
キズナ「やつは・・・いままでとは違う。多分、レクリザートとよばれる暗黒甲虫だ・・」
ビーネプ「レクリザート!?」
キズナ「レクリザートは、普通の暗黒甲虫のつくり方とは違うつくり方でつくった、とても強い暗黒甲虫の事だ・・!!」
ビーネプ「もし・・・タランやマンディとかの巨大甲虫のレクリザートが出来たら!?」
キズナ「俺たちじゃ、ちっとも歯が立たない・・!!!」
ビーネプ「でも・・・アイツは絶対倒す!!」
メンクワ「イツマデハナシテンダァ!!」
ドォォォォッ!!!スゴイ速さで襲ってきた。
ビーネプ「避けろぉ!!」
サッ!!!・・・・サッ!!
キズナ「!!!!」
メンクワ「カワセミハッグ!!」
ガシッ!!ゴォォォォ・・・・・ズドーーーーン!!!
キズナ「ぐガァァァァ!!!」
ビーネプ「くっ・・・・トルネードスロー!!!」
ササッ・・・ガシッ!キズナは体制を整え、はさんだ。
グルルルルルルル!!!
ニヤッ・・・・メンクワがにやついた。
ビーネプ「な・・・なにがおかしい・・・!」
メンクワ「ダンガン!!!」
ゴォォォ・・・・!!!
キズナ「くそっ・・・おおおおおおお!!!」
なんとメンクワは回転しながらも前に進んでいる。キズナがどんどん押される。そして・・・建物の壁に。
ドガーーーーーン!!キズナの体が壁にぶつかった。
キズナ「ぐぉぉぉぉっ!!!!」
ビーネプ「こうなりゃ・・・・最終手段だ!副作用が苦しいが、やるしかない!!!」
ビーネプ「うぉぉぉ!!!・・・・・・・・・・・・獣化!!」
キズナ「何ぃぃ!?」
グォッ!!!
メンクワ「ニヤッ・・・ヘヘヘ、コレヲネラッタンダ!」
キズナ「!?」
ビーネプ「キズナ!こっちこい!!」
ブォォォッ・・・・
コソコソコソ・・・・。
キズナ「おぉ!ワカッタ!」
ビーネプ「じゃぁ、いくぜ!!」
メンクワ「トドメダァ!!!ダンガン!!!!」
ゴォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!
サッ!ビーネプはキズナの背中に乗った。
ビーネプ「まわれぇぇぇぇ!!!!!!!!」
キズナ「うぉぉぉぉぉ!!!」
グルルル!!ドドドドドド!!
メンクワ「ウゴォォォ!!」
キズナの角が当たっている。
ザザザザザザザザザザザザザ!!それだけではない。
ビーネプの爪もあたっている。
メンクワ「クソォォォォ・・・・・・」
ビーネプ「今だ!!!スーパートルネードスロー!!!!」
ガシッ!!!グルルルルルルルルルルルル・・・・・ズドーーーーーーーン!!!!
ビーネプ「やったぁぁぁ!!!」
メンクワ「ク・・・・・・ソッ・・・・・・」
ビーネプ「まだやる気か!?」
メンクワ「ボクハモウタタカエナイ・・・・。デモ、ヴァグビズサマノメイレイハマモル!!」
メンクワ「ウォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ズドーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
メンクワは自爆した。
キズナ「クッ・・・・・」
ビーネプ「一体なんだったんだ!?」
鳥子「さっきの爆発・・なんか意味があったのか?でも何故、ビーネプが獣化して喜んだんだろ・・・・あ、もしや!?」
鳥子「ビーネプ、もう一度獣化してみて!!」
ビーネプ「何で」
鳥子「いいから!!今、ビーネプの身にあることがおきているんだ!!」
ビーネプ「お・・おぉ・・・なら!・・・・・・・・・・・・・・・・獣化!!」
・・・・・・・・・シーーーーン。
ビーネプ「あれ!?獣化できない!?」
キズナ「何!?」
鳥子「やっぱり・・・。さっきの爆発は、ビーネプの獣化する能力を消し去るものだったんだ!」
鳥子以外「・・・・・・・何ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
みんな驚きを隠せないようだ!ビーネプの獣化能力は・・・・・・!!!!!

               ~つづく~

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

どうでしたか。以上。





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Last updated  2006.07.19 21:20:34
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