|
カテゴリ:ノベル
どもっす。
数十分前まである掲示板で必死に絵を描いていたネラです。 描いたとこは自分で探しな!(黙れ まぁ、ごぉー(ぇ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 子色「今度4人でどこかにいかない?」 今回の出来事は、子色のこの言葉から始まった。 残暑のひととき・前編 今は夏。でも、夏といってもピークは越えた後。 今日は土、子色、カシラ、夏海の4人で木葉川の近くにキャンプをしにきた。 木葉川というのは、木葉の里の中心部を流れて、海に出る、木の葉の里一番長い川だ。 4人は、水の綺麗な上流に着いた。 土「さて、最初に何する?」 子色「テントを張らない?」 夏海「そうだねw」 カシラ(言う事ねぇ・・・) バッバッ・・・ そのテントを張っている途中・・・ 子色「そういや皆の呼び方はどうする?」 夏海「子色ちゃんや土君は、あたしの事は『なっちゃん』って呼んでw」 土「うん」 子色「分かった♪」 カシラ「俺はどうでもいいけど」 そう会話しながらテントを張って数分後・・・ 子色「張れたー♪」 夏海「やったぁw」 テントを張り終えたのは午前10時。 土「んで、何する?」 夏海「水遊びーw」 子色「それいい!」 子色&夏海「んじゃ着替えてくるからねw」 カシラ「ぶっ!!!」 土「!?」 そうして4人全員、テントに戻った。 無論、男組と女組に別れている。 数分後・・・・ 夏海「カシちゃんや土君も出てきなよー!」 外からこんな声が。 土&カシラ「ヤダ」 すると! カシラ「あっ!勝手に入るな!」 夏海がテント内に入ってきた。 夏海「出てきなよー!!!」 グイグイグイ・・・ 何故かカシラだけが引っ張られる。 カシラ「ちょ・・土・・助けろよ!」 すると・・・・土が手を×の形に。 カシラ「えぇぇぇぇぇぇぇ」 そうしてカシラだけが外に・・。 土(頑張れ・・・カシラ・・・!!) 外の方では・・・ 子色「ほーら、カシラ君泳ぎなよ~」 夏海「泳ぎなよ~」 (↑完璧なイジメでしょうね by作者) カシラ「泳ぐったって・・・着替えてないし・・・・」 夏海「どーん!」 ドン! 夏海がカシラを突き飛ばした。 カシラ「てめぇぇ!」 バシャーン!! 川に体を打った。 土「!!??」 土「今の音はなんだろう・・・」 土が出てきた。 一方、カシラは・・・ ゴクッ・・・・ カシラ「やばっ・・・」 川水を飲んだ。 でも水は綺麗なので大丈夫だ。 すると・・・・ ヌゥゥゥゥ・・・ 土&子色「!?」 カシラの身長が縮み、髪が伸び、髪の色が青色に。 子色「カシラ君!?」 土「カシラ!?」 2人はびっくりして、あたふたしている。 夏海「あ、これ、大丈夫だからw」 土&子色「え?」 ムクッ・・・・ カシラが起き上がった。 実はあの後、気絶したらしい。 ツバメ(カシラ)「ハァ・・・厄介になっちまったな・・」 カシラの声は、高くなっていた。 それどころか、姿形が女に。 土&子色「!!??」 再びあたふた。 夏海「これはカシちゃんの体質なんだw」 土&子色「え?」 ツバメ「俺の一族は代々、水を飲むと姿形が変わる体質なんだよ。」 ツバメ「でも俺だけがどうも女になるんだよな・・」 子色「じゃあカシラ君、他の人はどうなるの?」 ツバメ「俺の弟とかは、鳥になる。・・・あ、あと今の俺はカシラじゃなくてツバメだから。」 そして、色々話して。(←都合が悪いらしいので略した(マテ ツバメ「そんじゃ、俺らは飯をとってくるわ」 男組は飯を採りにいった。 カシラ「飯ってどうする」 土「うーん・・・・狩る?」 ツバメ「それでいいか」 子色「それじゃぁ私達は川遊びしているね」 土「お好きにどうぞ」 それで探して数十分後・・・ ツバメ「うーん・・・いねぇなぁ・・・」 土「こっちもいないよ」 ・・・・ドガッ!! ツバメ「んがっ・・・・!!」 土「どうした!?」 ザザザ・・・ 土が駆けつけた。 ツバメ「くくっ・・・こいつは大物だ・・・・!!!」 そこにいたのは、大物の猪。 その大きさは、全長1メートルくらいはありそうだ。 まるまる太っている。 ツバメ「こいつ・・・デブだな・・・」 チョージ「僕はデブじゃない!ぽっちゃり系だ!コラー!」(←いません スッ・・・ グザッッッッッ!!! ツバメは、クナイで急所を仕留めた。 猪は即死。 そして、テントのある場所に持っていった。 パチパチパチ・・・ こんがり、いい匂いがただよう。 モグモグモグ・・・・ 4人は食べきった。 ツバメ「あー暇・・・・」 子色「何か面白いことしない?」 夏海「それじゃあ、山の中を探検しない?w」 子色「それいい!」 子色「土はどう思う?」 土「うーん・・・・・いいけど」 それで、4人は探検の準備をした。 戻ってくるのは、2時間後の午後3時。 そして、探検をしに。 おっと、その前にペアを決める。 ここでは、抽選でペアを決めた。 その結果はー・・・ ツバメ&夏海 土&子色 に。 土「ツバメ、一応無線機を渡しとくから、何かあったら連絡ね」 ツバメ「あぁ」 夏海&子色「それじゃれっつざごー!」 土チームは西に、ツバメチームは東に。 開始から数分・・・・ 西では・・・ 子色「土ー!こっちー!!」 土「おぉ・・・・」 東では・・・ 夏海「ツバメちゃーん、こっちだよー!」 ツバメ「あ・・あぁ・・・・」 ツバメ(ツバメちゃんって呼ばなくていいのに・・・) どちらとも女が引っ張っている。 女って怖いもんだ。 しかし、開始から数分後・・・ ピチャッ・・・・ 土「ん」 ツバメ「あ」 ザァァァ・・・ 雨が降り始めた。 子色「土、雨宿りできるところ、何処?」 土「しらねぇよ!」 口喧嘩を始めてしまった。 すると・・・ ザァァァァァァァァァァァァァ!!!!!! かなり強くなった。 子色「あー、濡れちゃうよ、もー」 土「知らないって」 そのころ東では・・・・ 夏海「ツバメちゃん、こっち!」 ツバメ「うん・・・」 必死に探している。 それから数十分・・・・ なんとか両組も雨宿り出来るところが見つかったようだ。 しかし、雨は強く、雷もなっている。 子色「止まないかなぁ・・・・」 土「うーん・・・」 雨宿りをしていると・・・・ ツバメ「あ、・・・・」 時計の短針が4時を指し、長針は6をさしている。 ツバメ「土に連絡をすっか・・・」 ・・・ブツッ・・・・。 ツバメ「くそっ、無線機の電波が・・・」 西では・・・ 土「くそっ、無線機が・・・・・」 雨は次第に強くなっていく。 雷も、力が強烈に。 ツバメ「・・・・やってろうじゃねーか・・・!!!」 夏海「何を?」 ツバメ「雷の吸収を・・・・!!!!!」 ザッ・・・!!! 夏海「ツバメちゃん、危険だよ・・!!!」 ツバメ「でもこうして、待っているんじゃラチが開かない・・・!!!」 ツバメ「雷よ!俺に向けて落ちろ!!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・バーーーーーーン!!!! バババババババババババ!!!! ツバメ「んぐあぁぁぁぁ!!!!!」 夏海「ツバメちゃーーーーん!!!!」 ツバメ「コレさえ越えれば・・・・きっと・・・・・!!!!!!」 バヒュゥゥゥ・・・・・ 雷を全て吸収した。 そのせいか、ツバメの手には超強大なチャクラが。 ツバメ「雨を降らす空よ!雷の力より、その力を破壊せん!!!」 ツバメ「裂波電爆丸!!!!!!!!!!!!!!!!」 ズドォォォォォォォン!!! ・・・・・コォォォォォ・・・ 空は晴れた。 子色「やった!晴れた!」 しかし、その数分後・・・・ ブツツッ・・・ ツバメが土に通信した。 土「どうした?」 ツバメ「すぐ来てくれ・・・こっちがヤバイ・・!!!!」 土「えっ!?」 一体東で何が・・・・・!!!!???? ☆あとがき☆ 土烏子様、キリリクありがとうございます! リクエストの通り、どこかに出かけると言う設定をしたんですが、 前編後編に分けてスミマセン;;m(__)m 話が凄い長いので、分けました;; 土と子色、頑張ったつもりですが、似てないかもしれませんね;; 似ていないところは、もっと土物語を読んで勉強しますので、逃がしてください;; ネラバクス ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 書けました・・・・\(-∧-;\)ドウゾ これは土烏子様のみお持ち帰りokです。 では失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ノベル] カテゴリの最新記事
|