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ムシキング小説 ~虫野村編~ 第二話


ムシキング小説 ~虫野村編~ 第三話


ムシキング小説 ~虫野村編~ 第四話


ムシキング小説 ~虫野村編~ 第五話


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ビーストキズナ ~虫野村編~ 第十六話


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ビーストキズナ ~虫谷市編~ 第二十話


ビーストキズナ ~虫野国編~ 第二十一話


ビーストキズナ ~虫野国編~ 第二十二話


ビーストキズナ ~虫野国編~ 第二十三話


ビーストキズナ ~虫野国編~ 第二十四話


ビーストキズナ ~虫野市編~ 第二十五話


ビーストキズナ ~虫野市編~ 第二十六話


ビーストキズナ ~虫野市編~ 第二十七話


ビーストキズナ ~虫野市編~ 第二十八話


ビーストキズナ ~虫野市編~ 第二十九話


ビーストキズナ~バトルロイヤル~第三十話


ビーストキズナ~バトルロイヤル~三十一話


ビーストキズナ ~バトルロイヤル~ 32話


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ビーストキズナ ~バトルロイヤル~ 35話


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ネクストバクス 第1話


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2006.08.27
XML
カテゴリ:ノベル
どもー。。
はい、後編いきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

                残暑のひととき・後編

ツバメ「土・・・来てくれ・・・ヤバイんだ・・・!!」
土「え!?」
無線機からの音「オラァ!」
ツバメ「んがっ・・・・!!」
ブツッ・・・・
土「子色、行くぞ!」
ダッ!!
その頃東は・・・・・

ツバメ「くそっ・・・これじゃキリがねぇ・・・!!!」
夏海「さすがに多いよー!!」
そこにいたのは、雲隠れの中忍の軍隊。
いや、上忍もいるだろう。
ツバメ「雷遁・雷電激弾!!」
夏海「水遁・水爆弾の術!!」
ズドン!!!ズドドン!!
中忍1「ぐへへへへ」
ドドドドドッ!!!
ツバメ「んぐあぁぁぁっ・・・!!!」
夏海「うわぁっ・・・!!!」
ツバメ「クソッタレ・・・・こうなりゃ・・・」
ツバメ「とりの一族に伝わりしド級の術で一掃してやる・・・!!!」
スササササササササササササッ!!!
複雑な印を高速で組んでいく。
ツバメ「ブリッツ・グラウンド・クラッシング!!!!」(←何これ
ガッ!!!
地面に手を当てた。
ズドドドドドドドドドドドドドン!!!
地面の広範囲が電撃に見舞われ、爆発し、破壊していく。
無論、夏海は破壊区域に入っていない。
雲隠れの中忍全員「ぐォぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
ツバメ「ハ・・・ァ・・・ハ・・ァ・・」
コツコツコツ・・・
誰かの足音が聞こえる。
ツバメ「誰だ・・・!!!」
???「久しぶりだな・・・カシラ・・・」
夏海「も・・もしかして・・・」
ツバメ「その声は・・・!!!!」

その頃西では・・
土「子色!こっちだ!」
子色「うん!」
ツバメ達を追跡している。

一方、東では・・・
ツバメ「・・・・白銀 ルクス・・・!!!」
ルクス「ホゥ・・・覚えていてくれるとは・・・」
ツバメ「何が目的だ・・・!!」
ルクス「無論・・・、お前達を殺すのが目的だ・・・・」

白銀ルクスとは。
雲隠れの上忍で、雷影が結成した暗部の一員。
暗部の中でもケタ外れの才能を持つ忍者である。

ツバメ「・・・・夏海、お前はさがってろ・・・」
夏海「うん・・・・」
2人の顔が引きつる。
ススススッ・・
2人とも、静かに印を組む。
ルクス「闇激雷砲!!(あんげきらいほう)」
ツバメ「激電砲!!!」
(上のセリフは同時に言った)
ツバメ(何っ・・・)
ズドドドドド!!!
黒い激電砲と、黄色の激電砲がぶつかり合う。
ルクス「ハァッ!!」
グォッ!!
ツバメ(やばいっ・・・力が足りない・・・)
ギュァァァァァン!!!!
ツバメ「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
闇激雷砲が直撃。
ズゴーーーン!!
ツバメ「ぐふっ・・・・」
スススススッ・・・
ルクス「闇遁・怨襲刃の術・・・」
ギュォッ!!!
巨大な闇黒の剣が現れた。
ツバメ「クッ・・・」
ススススッ・・・
ツバメ「雷遁・電龍剣の術・・!!!」
グオッ!!
巨大な雷をまとった剣が現れた。
ガキィン!!
剣同士がぶつかる。
ルクス「フン・・・剣の使い方が素人だな・・・」
スッ・・
ツバメ「!!」
グザッ!!!
ツバメ「ぐぁぁぁぁぁぁっ!!!」
夏海「水遁・水龍激の術!!」
ルクス「!!!」
ドゴッ!!!!!!!
ルクス「がぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ツバメ「なんで・・・お前・・・」
夏海「コイツにはアタシも敵があるでしょwそれもカシちゃんと同じなw」
ルクス「・・・・・そういやお前もいたな・・・忘れてたよ・・・・」
ルクス「雑魚はさっさと消えろよ!!」
スッ・・
ルクス「!!」
ツバメが、ルクスの喉にクナイを向けた。
ツバメ「消えるのは・・・お前のほうだろ?」
ツバメ「雷遁・単大雷弾!!」
ドゴッ!!!
ズゴーーーン!!!!
ツバメ「どう・・だっ・・・ !」
ルクス「・・・・そんな馬鹿な・・・俺が・・・」
ルクス「下忍相手に、チャクラの壁で身を守らなければいけないとは・・・」
ルクス「よかろう・・・超弩級の技をだしてやる・・・」
スススススススススススススススススススススススススッ!!!
ルクス「口寄せ!闇遁・黒龍破滅撃の術!!!!!!!!!!」
グオッ!!!!
超巨大な闇黒の龍が出現した。
土&子色「!!!」
子色「何・・・あれ?」
土(ヤバイ事になってなければいいな・・・)
ルクス「この術を見たこと、あの世で自慢して、後悔しな!!!」
ルクス「うらっ!!!いけ、カオス!!」
カオス「ウォォォォォォッ!!!」
ギュオォォォォォォォォォォォォォォ!!!!
真っ黒の光線をカオスが撃った。
ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ツバメ&夏海「うわぁぁぁっーーーーー!!!!!!」
カオス「ウゥゥゥゥゥオォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!!
カオスがツバメと夏海に向かって突っ込んで来る。
もう駄目かと思ったその時!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガシッ!!!
ルクス「!!!!!?????そんな馬鹿な・・・・」
夏海「カシちゃん・・!?」
カオスを、ツバメが掴んで抑えていた。
ツバメ「夏海・・・・よく聞け・・・」
夏海「何?」
ツバメ「俺はもうここで限界だけど・・・アイツは既にチャクラを使い切ったハズだ・・・」
ツバメ「今なら、アイツを倒せる・・!!!」
夏海「嫌だよ・・・!!!!」
ツバメ「お願いだ・・・・少しくらいよ、俺のいう事、聞いてくれよ・・・」
夏海「・・・・・・・・・・分かった・・・」
ダッ・・・・夏海はルクスに向かって走った。
ツバメ「もう・・・無理だ・・・・・」
ガシッ・・・・・
ツバメ「・・・ん?・・・・お前・・」
夏海「一緒に消えるならあたしも一緒だよw」
ツバメ(・・・・結局行かなかったんだ・・・)
ツバメ&夏海「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!」
ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
ルクス「な・・・カオスを・・・跳ね返した!?」
ルクス「で・・・でも・・・・」
ルクス「これで終わりだ!!」
ダッ!!!!
・・・・ヒュン!!ドガッ!
リングとクナイがルクスの背中に当たった。
ルクス「んがっ!!!!」
ツバメ「・・・・・・土!」
夏海「・・・子色ちゃん!」
土「やっと着いた・・・」
子色「あー疲れた・・・・」
ツバメ「・・・・土、子色、夏海・・」
土「ん?」
子色「何?」
ツバメ「アイツに勝つために・・・俺に力をくれ・・・」
土「別にいいけど」
子色「いいわよ♪」
夏海「いいよw」
バチチチチチチ・・・・
ツバメ「このチャクラの球に・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・
3人がチャクラの球にチャクラを送ると・・・・
カーーーーーーン!!!!
ツバメが光りだした。
ツバメ「皆、ありがとう・・・!!!この一撃に、全てをかける!!!!!」
バチチチチチ・・・・
ルクス「オレが、こんなやつに負けはしない!!」
ダッ!!ダダダッ・・・ダン!!
2人は飛び上がった。そして・・・
ツバメ「激電砲!!!!!」
ルクス「闇激雷砲!!!!!」
ズドォォォォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!
スタッ・・・・・
ツバメ「・・・勝った・・!!!!!」
夏海&子色「やったー!!」
土「ふぅ・・・大変だったなぁ・・・」
子色「あ!もう5時じゃん!帰ろー」
夏海「あ、ホントだw」
土「確かに」
ツバメ「あ」

そうして、森からでた4人は、晩御飯を。
ヤマメを釣って食べるらしい。
釣り担当:土、ツバメ
火起こし担当:子色、夏海
釣り道具準備費負担:ツバメ
(全て俺んちかよ・・・orz by ツバメ)
土、ツバメは釣り地点を見つけ、釣り開始。
10分後。
土「あ、釣れた」
ツバメ「釣れねぇ・・・」
その数分後
土「あ、また釣れた」
ツバメ「釣れねーよ」
その数分後
土「よく釣れるなぁ」
ツバメ「お前凄いよ」
それで1時間やった結果

土:16匹
ツバメ:0匹

全部土が釣った。

それで、テントのあるところにもどって晩御飯を食べ、花火をする事に。

女ども(マテ「わーきれーたのしー」(ぇ
男ども(マテヤ「あー大変」
男達は打ち上げ花火のセットを。
女達はおもちゃ花火で遊んでいた。
ツバメは外見が女だが、魂は男なので男の方に入ってます。
土「ふぅ・・」
ツバメ「セット完了・・・」
・・・ドーン!!!
パチパチパチ・・・(←拍手じゃありません、効果音です
ワーワー(←効果音じゃありません、声です(ぇ
そんなこんなで、あっという間に時間は過ぎ、次の日の朝に(飛ばしすぎ
帰る時間になった。
土「忘れ物・・・ないな・・・」
子色「うん♪無い♪」
夏海「おっけーw」
ツバメ(俺にこのキャンプでかかる金全て負担させやがって・・・)
そして、山を後にして・・・
夏海「このキャンプ、楽しかったねw」
子色「うん♪そうね♪」
土「疲れたなぁ・・・」
ツバメ(ってかさっきから俺のセリフが最後だよね)
子色「また皆で出かけよう♪」
夏海「うん!w」
土「またかよ・・・」
ツバメ(あの作者さん、いい加減俺のセリフが最後なのやめてくれませんか?)
夏海「カシちゃんw」
ツバメ「ぁ?」
夏海「どーん!」
ツバメ「えっ!?」
ドテッ!!
ツバメ「ってぇぇぇ!!!」
ツバメ「い・・ってぇ・・・なにすんだよ!」
夏海「あw顔赤いw猿見たーいw」
子色「あ、ホントだ♪」
ツバメ「いい加減にしろー!!!」
土(もうコイツらにはほんっとに疲れるよ・・・)
4人の楽しいひとときは、こうして終わった。

             END
☆あとがき☆

土烏子様、キリリクありがとうございました。
前回の続きを書いたんですが、やっぱり似ていないところがあると思います。
それでも勘弁してください;;
また、ツッコミみたいのもありますが、気にしないでください;;(無理
本当にありがとうございました!

                           ネラバクス

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

かけたぁ。つかれたぁ。では。





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Last updated  2006.08.27 15:50:27
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