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どもっす。
久々に書きます、うん。 ってかサボっててスマソ・・・ 別に期待するやつなんかいないだろうがな(マテ ってかビーキズの方が人気だろうが(ぁ まぁムズイのお!(砕けろ な訳でいきますごー(謎 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ カシラの過去 カシラ「ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 バタッ・・・・ サクラ「ちょっとカシラ!?」 ナルト「カシラ!?どうしたんだってばよ!?」 カカシ(アレになったか・・・・・) ダッ それから病院に着いて、1時間後・・・・ ナルト「カシラ!カシラ!」 カシラ「・・・・・ん・・」 ムクッ・・・・ ナルト「一体どうしたんだってばよ・・・いきなり倒れるからびっくりして・・・」 カシラ「(ああ・・・すまねぇ・・・)」 ナルト「・・・・?」 サクラ「?」 カカシ「?」 カシラ(あ・・・あれ・・?) サクラ「何も聞こえないわよ?」 カシラ(ん・・・テレパシーが・・通用しなくなった・・!?) カシラ「・・・・俺が倒れた理由・・・それは・・・」 スルッ・・・・ ナルト「!!!!」 サクラ「!!!!」 カカシ(やっぱりこれが・・) カシラは服を脱いで、背中の傷を見せた。 カシラ「このキズに刺激を与えると、さっきの俺みたいになるんだ・・・」 サクラ「この雷型の・・・キズは・・・!?」 カシラ「確か・・・俺が雲隠れの里にいた時の・・・卒業試験の前日ー・・・」 仔カシラ「明日は卒業試験・・・!!やってやるぞー!!」 ササミ(母親)「かなり興奮しちゃって・・・よっぽど張り切っているのね・・・」 仔ハサキ「僕もやってやるぅ!」 明日はアカデミーの卒業試験。合格すれば、雲隠れの額当てをもらえ、忍者になれる。 仔カシラ&仔ハサキ「おやすみー!」 ササミ「はい、おやすみー・・・」 カシラとハサキは結局眠れず、午前2時になっていた。 悲劇は、これからだった。 ササミ「キャーーー!!!」 バッ 仔ハサキ「母さん!?」 仔カシラ「行ってみよう!」 仔ハサキ「うん!」 ダッ 仔カシラ「・・・・!!!!!!!!!!」 仔ハサキ「母・・・・さん・・・・!?」 そこには、血まみれになって倒れこんでいる母と・・・・ 手に剣を持った兄が・・・。 仔カシラ「兄・・さん・・!?」 ツメタカ(兄)「来たか・・・カシラ・・・・」 ツメタカ「お前のせいで・・・俺の親友は・・・・親友は・・・・!!!!!」 ツメタカ「死ねぇぇぇぇっ!!!」 ブォッ!!剣を振り下ろした。 仔カシラ「うわぁぁぁぁぁっ!!!!」 ・・・ザン!!! 仔カシラ「・・あれ・・・?」 ツメタカ「チッ・・・ハサキが・・・!!!」 仔ハサキ「・・・っ・・」 仔カシラ「ハサ・・キ・・・?」 仔ハサキ「兄さんは・・・僕以上の力を持っている・・・!!」 仔ハサキ「兄さんなら・・・きっと・・・雷影に・・なれ・・る・・・」 バタッ 仔カシラ「うっ・・・うっ・・・・わぁぁぁぁぁぁっ!!!」 ツメタカ「チッ・・死にぞこないが・・・!!!・・・これで終わりだ!!」 ブォッッ!! ズザッッッッッッッ!!!!! 仔カシラ「ぐわぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」 バタッ・・・・・ 仔カシラ「・・・・・・・っ・・・」 ツメタカ「フン・・・まだ息があるか・・・」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・ ツメタカ「・・・・・!」 仔カシラ「くそったれ兄が・・・・ぜってぇ・・・・殺して・・・・」 ツメタカ(この殺気・・・・危険だな・・・) ツメタカ「フン・・・今日は見逃す・・・・だが次は・・・確実に・・・」 ヒュン・・・ 仔カシラ「ク・・・ま・・・・・て・・・・・」 バタッ カシラ「・・・・だからこのキズがある」 ナルト「・・・そうだったのかよ」 サクラ(だから『生き残り』って言葉が嫌いなのね・・・・) カカシ「さて、カシラの意識が戻ったという事で、話す」 カカシ「次の任務は・・・明後日だ」 ナルト「どんな任務だってばよぉ」 カカシ「それは秘密だな」 ナルト「ケチィ」 カシラ(コイツ・・任務がどんなのか分かってんのか・・・) そんなこんなで、あっさり終わった1日でした。 ~つづく~ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 疲れた(お決まりだな では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.05 20:56:44
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