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2006.11.21
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カテゴリ:適当
・・・・・・・全てが開かれた。
全てを知る時が来た。
しかしそれは・・・・・・悪魔の告げたメッセージだった。

         
          ~タイイクカンノ タタリ~

久しぶりに僕は、体育館の某扉を調査に行った。
行った理由は、こうだ。

給食の時、夏獅朗君からこんな話を聞いた。

「あの扉・・・・かなり開いている」

・・・・と。
夏獅朗君の言うには、人が入れるくらい開いているらしい。
そんな訳で、昼休みに体育館に入った。

校庭は水溜りだらけなので、使用不能。
無論、体育館で遊ぶことになる。
体育館には、同じ学年、同じクラスの人が何人もいた。
そんな中をくぐりぬけ、僕達・・・・僕、夏獅朗君、大根君は地下室に向かった。

扉は、ほぼ全壊していた。
穴が開き、ボロボロで、今にも崩れそうだった。
中を覗けた。見てみた・・・・・・・・。

中には、何本もの柱が立っていた。
ここは、体育館の塀のしたなのだろう。
外から少し、明かりが通っていた。
扉のすぐ前に、石製の柱が立っていた。
そうか、これだったんだ。
この前見た、鉄の扉・・・・。
あれは、鉄じゃなくて、この柱だったんだ。
何故か、ほうきもある。
何でだろうか。
結構・・・・古かった。

扉は、柱が邪魔して、押せなかった。
引けるだろう・・・・引いてみた。
95%崩壊。
・・・・・・・・・・・・・・・・開いた。
しかし、机が邪魔で完全には開かない。
開いた事を、悪獅朗君に伝えに、校庭に向かった。

その途中だった。
体育館には、階段を使って行く。
その階段の一番下から2番目から、僕は右足を滑らせた―。

ドゴッ。

鈍い音が響いた。
足は、側面をぶつけた。
右足の、右の側面を。

それからしばらく、歩く事ができなかった。
歩けても、足を引き釣って歩くようだった。

その足は今もなお、痛み続けている―。



                   漢(ぇ


では。
これからセヴンに行きます(知らん

 
                  今日の一言!!

             有田、有田、有田♪有田みかん♪(ぇ

                  もっとー(黙れ





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Last updated  2006.11.21 21:24:52
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