カテゴリ:カテゴリ未分類
仕事の関係で、江蘇省政府外事弁護室の揚さんと言う方と食事をする機会があった。女性だが聡明そうな顔をしていた。
その時の会話の中で以前、揚さんは中国の大使館に勤務していたとの事。 何処の国の中国大使館に勤務していたかを聞いたら、在イラク中国大使館だと言っていた。 戦争の始まる前だったそうだが、色々と大変だったとか。 その前は、在インドネシア中国大使館で合計7年ほど、海外が長い。 会話はほとんど英語で大丈夫だったとか。 それにしても、イラクもインドネシアもイスラム教国家。 今にして思えば、テロの危ない所には変わりない。 昔は今ほどはひどくなかったが、宗教の違いは生活環境にも影響するので難しい問題も多いらしい。 また日本語も少々できる。3カ国語が話せる。 未だに簡単な会話しか出来ない私のとっては語学のできる人はうらやましい。 語学の学習能力は、私には無いみたいだ。 頭の良い人は世の中たくさんいるもんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月25日 13時22分54秒
コメント(0) | コメントを書く |
|