カテゴリ:旅行
蘭州に付く前、また車掌さんに聞きに行ったが席は無いとの事
硬座で外を眺めながら本を読んで我慢した。 次に西寧の前でも席があるか聞いた。 すると、次の駅では降りる人が多分居るので寝台の空きがでたら 一番最初にあなたの予約を取ってくれる事を約束してくれた。 しかし、中国はそんなに甘くない「信じるものは裏切られる」 そのことも踏まえ、希望的観測を期待して待った。 その駅を通る過ぎた後、その人が私の席まで来てくれた。 席が空いたらしい。 うれしい、と言うかやっと横になれることの喜びに感無量だった。 また、その席に行くと人が寝ている。 車掌さんが起こしてチケットを確認すると、私の寝台の上の席の 人が居ないので下で寝ていた。 まあ、なんとか席が取れたことに感謝。 車掌さんにも感謝感謝。 ゆっくり寝よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|
|