カテゴリ:食べ物
今までは日本からお客様が来られる場合、せっかく来られたと言うことで食事は
中華料理に偏っていました。 が、上海に近頃常連さんもいらっしゃる関係でちょこちょこ日本料理系にも行く ようになりました。 今までは、日本料理店は日本で食べるよりまずい、という観念がありましたが ところがどっこい、おいしいお店がたくさんある事を知りました。 またジャンルも豊富で、沖縄、長崎、大阪、名古屋、東京、新潟、長野、北海道 とご当地ならでは名物料理もあり、食べ物も無い日本料理は無いほど贅沢になっ て来ています。 藍屋(長崎)合屋(沖縄)お好み焼き(和楽)ラーメン(光麺)焼き肉(スタミナ宴) そば(ヘキそば)、うどん(サガミ)串焼き(串匠)(一杯屋)等々 食べ放題の日本料理でも今までとは違い(栄 由美)や(もみじ)では刺身も日本と 同様のレベルの料理が食べれます。 また、おしゃれな人の為の大人の雰囲気でお食事ができる(北斎)(小羽)(仁清) も人気です。 高級志向の方には、料亭「花楽」「彩寿司」等、一人何万円の料理でも対応できる お店もあります。 「上海もここまで来たか」と言うのが実感です。 全く違和感がありませんし、料理も美味しくなりました。 日本に帰らなくても、上海でご当地料理が食べれる様になった背景には、上海 だけで日本人の人口が、10万人に達した事が有るのだと思います。 現在はロサンゼルスを抜いて世界で日本人が一番多い都市になったと聞いています。 この不景気でもおいしい処には行列ができます。 まだまだ上海には、日本には少なくなったビッグチャンスが有ります。 美味しいものを食べて、ネジ巻いてがんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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