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先日、ひょんな事から日本人とフランス人を上海観光案内をすることになった。
私はフランス語は素より英語も話せない。 日本語と中国語のみ、会話が出来ない。よって助っ人を頼んだ。 アメリカ帰りの上海人、彼は英語も堪能だし日本語もうまい! 日本人2人とフランス人とアメリカ系上海人の中、英語が話せないのは 私だけ、4人で食事をする時は英語、難しい英語になると日本語を上海 人がフランス人に英語で通訳してくれていた。 観光やタクシーでは中国語と上海語、4人の会話では日本語と英語。 このごっちゃ混ぜ観光で感じた事は、レストランの中国人で英語が話せ る人が非常に多かった事、簡単な英語でも少しは会話が出来る事。 私以外の人は英語が上手なのでボディランゲージを巧みに使い会話をし ている、見ていても気持ちまで伝わりやすいし、表情が豊か。 「もっと勉強しておけば」は言うまでもないが、英語が話せるのは非常 に羨ましかった。 また、アジアの感覚と欧州、米国の感覚はやはり違う。 その国の言葉が話せると言う事は、その感覚も会話の中で自ずと理解出来 る。これは非常に素晴らしい事で、人間性に幅ができる。 うちの2番目息子は、県立高校の国際科に通っている。スポーツがやりた くて入った高校なのだが、英語の大切さを日本に帰ったら話したいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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