カテゴリ:生活
マッサージの師匠から一本の電話が有った。
「日本人のパートナーと分かれて1人でしているのだが、協力して もらえないだろうか」と言う内容でした。 李愛学先生は脊髄療法専門の推拿の先生で2年前、首が痛くて3ヶ月間 いろんなマッサージに通ったのだが直らなかった首を一回で直してくれた。 その素晴らしい知識と技術に惚れて、弟子入りをして一年間程勉強させて頂いた。 基礎コース、実践コース、カッピング、気功と学んだのだが先生の足元 にも及ばなかった。 しかし今でも日本に帰ると、家族とのコミニュケーションでマッサージに 助けてもらっている。芸は身を助けるとは良く言ったものだ! 具体的には、日本語が余りできないのでそこら辺を協力して欲しいとの事 師匠が苦しい時は、弟子が助けるのが道理 「親子は一世、夫婦は二世、主従は三世」 早速、ホームページの開設から始めた。 次に、上海ジャピオンへの広告を出した。 休日の日は、通訳みたいな事も手伝っている。 8年前初めて中国に来た時、中国語の話せない私を中国人が助けてくれた。 その事もあるのかもしれないが、できる事はしたい。 李愛学先生の優しい性格もあるのだと思う。 また身近で李先生の推拿が見れるのも勉強になる。 李愛学の工作室ホームページはこちらから http://www.liaixue.com/ja/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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